当中間会計期間のわが国経済は、台風・地震などの自然災害が下押し要因となったものの、雇用・所得環境の改善、個人消費・設備投資の回復に伴い、景気の緩やかな回復基調が続いています。一方、2018年度の地上波民放テレビ営業収入は、前中間会計期間同様2期連続の減収が予測されるなど、厳しい状況が続いています。こうした環境の下、当社はコンテンツの強化・開発に注力し、売上の拡大に努めました。
この結果、売上高は86億92百万円、前年同期比98.9%の減収、営業利益は6億59百万円、前年同期比96.2%の減益となりましたが、経常利益は6億27百万円、前年同期比105.0%、中間純利益は4億49百万円、前年同期比108.5%の増益となりました。
当中間期は収益構造の改革推進を掲げた「経営3か年計画(2018-2020)」に則り、朝昼夕夜の4つの生ワイド番組の企画内容をリニューアルして視聴習慣の定着を図りました。また、視聴ターゲットを意識した中長期的なゾーン編成の確立を目指し、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、「とある魔術の禁書目録Ⅲ」、「ゴールデンカムイ」、「火ノ丸相撲」など話題作を含む新作95作品の放送や、福岡ソフトバンクホークス戦のレギュラーシーズン53試合のほか、新たなスポーツ情報番組「BE-BOP SPORTS」の立ち上げ等により、放送事業収入は増収となりました。
2018/12/25 16:03