9412 スカパーJSAT HD

9412
2024/08/28
時価
2577億円
PER 予
13.63倍
2010年以降
7.37-32.11倍
(2010-2024年)
PBR
0.91倍
2010年以降
0.44-1.25倍
(2010-2024年)
配当 予
2.54%
ROE 予
6.67%
ROA 予
4.49%
資料
Link
CSV,JSON

通信衛星設備(純額)

【期間】

連結

2018年3月31日
969億6100万
2019年3月31日 -3.93%
931億4700万
2020年3月31日 +3.46%
963億7300万
2021年3月31日 -12.87%
839億6800万
2022年3月31日 -13.63%
725億2600万
2023年3月31日 -15.01%
616億4000万
2024年3月31日 -15.71%
519億5800万

有報情報

#1 会計方針に関する事項(連結)
機械装置及び運搬具 :2~17年
通信衛星設備 :12~15年
その他 :2~20年
2024/06/21 13:16
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資金需要の主な内容及び資金調達)
当社グループにおける主な資金需要は、事業活動上の必要な運転資金、宇宙事業における通信衛星設備等の調達やメディア事業における放送・配信設備の拡充等における設備投資資金、戦略的なM&A資金等です。これらの資金需要は、主に営業キャッシュ・フローにより賄っておりますが、必要に応じて社債発行や借入による資金調達を行っております。また、機動的な資金調達を可能とすべく400億円の社債発行登録枠を確保しております。
なお当社グループでは、一定の手元流動性を維持する資金計画を作成・実行するとともに、取引金融機関とコミットメントライン契約及び当座貸越契約(合計132億円)を締結して資金の流動性リスクに備えております。また、キャッシュ・マネジメント・システムによるグループ内資金の活用により、資金効率の向上に努めております。
2024/06/21 13:16
#3 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
借入金及び社債は、PFI事業及び事業投資・設備投資に係る資金調達によるものであります。このうち変動金利の借入金は金利の変動リスクに晒されておりますが、一部については金利スワップ取引を利用して支払金利を固定化しております。
デリバティブ取引は、番組購入及び通信衛星設備等の調達に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の「4.会計方針に関する事項 (7)重要なヘッジ会計の方法」に記載しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っております。また、デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するために格付けの高い金融機関とのみ取引を行っております。
2024/06/21 13:16