- #1 事業等のリスク
1.電気事業制度改革の進展等による当社の料金等への影響について
当社の営業収益の大半は、わが国の一般電気事業者10社への電気の卸供給による料金収入です。
小売供給の自由化をはじめとする制度改革により電気事業における競争が進展するなか、一般電気事業者は、低廉な電気料金を求める社会の期待に応え、顧客を確保するために、小売電気料金を引下げてきました。
2014/06/27 13:11- #2 業績等の概要
(1) 業績
当連結会計年度の収入面は、水力は出水率の低下及び一部発電所の停止影響等により、火力は基本料金の減等により減収となりましたが、タイ国プロジェクトの営業運転開始等による増収により、売上高(営業収益)は、前連結会計年度に対し7.7%増加の7,068億円となりました。これに営業外収益を加えた経常収益は、前連結会計年度に対し8.2%増加の7,291億円となりました。
一方、費用面は、営業費用は減価償却費の定率進行等による減少があったものの、タイ国プロジェクトの営業運転開始に伴う燃料費の増加等により、前連結会計年度に対し7.7%増加の6,476億円となりました。営業外費用は為替差損等により、前連結会計年度に対し51.7%増加の414億円となり、経常費用は前連結会計年度に対し9.6%増加の6,891億円となりました。
2014/06/27 13:11- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「その他事業営業収益」に含めていた「海外事業営業収益」は、タイ国プロジェクトの進捗に伴い金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「その他事業営業収益」に表示していた50,717百万円は、「海外事業営業収益」1,647百万円、「その他事業営業収益」49,070百万円として組み替えております。
2014/06/27 13:11- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①営業収益
営業収益は、前連結会計年度に対し7.7%(507億円)増加の7,068億円となりました。
このうち電気事業営業収益は、前連結会計年度に対し0.6%(37億円)増加の6,090億円となりました。卸電気事業の卸電気事業の水力は出水率の低下及び一部発電所の停止影響等により、火力は基本料金の減等により減収となりました。その他の電気事業は平成25年9月より連結子会社となった美浜シーサイドパワー㈱を新たに対象としたこと等により増収となりました。
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