当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境に改善基調がみられたものの、円高進行による企業収益の悪化や英国のEU離脱の影響が懸念されるなど、景気後退への警戒感が強まる状況下で推移しました。
このような経済環境のなか当社は、東京會舘本舘を建替えのため平成27年2月以降休業していることにより、売上高の大幅減少が避けられない状況にあります。そのため、本舘営業再開までの期間の収入源となる営業所の集客力強化に全力で取り組むとともに、新規の受託業務獲得に努めてまいりました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,543百万円(前年同四半期比0.4%増)となりました。経費面では、原価管理の徹底や経費の節減など継続的にコスト削減に努めましたが、営業損失308百万円(前年同四半期は238百万円の営業損失)となりました。前年同四半期より営業損失が増大したのは、株価低迷により前事業年度に年金資産の運用損失が生じ、当第1四半期の退職給付費用が前年同四半期比48百万円増加したことなどによります。経常損失は295百万円(前年同四半期は223百万円の経常損失)、四半期純損失は303百万円(前年同四半期は247百万円の四半期純損失)となりました。
2016/08/10 9:24