当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同四半期を大幅に下回る2,409百万円(前年同四半期比51.3%減)となりました。主な要因としては、宿泊事業において新型コロナウイルスの蔓延により、客室、レストラン、宴会を含むすべてのホテル事業および宿泊施設が大きな影響を受けており、一部の宿泊施設においては依然として休業を継続していることによるものです。前年度まで旺盛であった訪日外国人観光客のホテル需要がゼロとなり、国内のホテル利用者の需要を取り込むべく大幅に客室価格を下げたこと、また、当社が運営する宿泊ホテルが立地している地方自治体による多人数による会食の自粛要請の影響などもあり、宴会需要、レストラン需要も大幅に減少しております。
そのような外部環境の変化を受け、全面的なコスト削減を取り組んでおりますが売上高の減少による影響が大きく、営業損失は1,173百万円(前年同四半期は営業損失35百万円)となりました。また、営業外収益として、持分法による投資利益が40百万円減少し100百万円を計上しましたが、資金調達費用、開業費用等の計上により、経常損失は1,198百万円(前年同四半期は経常損失30百万円)となりました。また、固定資産売却益として、住宅等不動産開発事業部門において保有していた賃貸不動産を売却したことにより525百万円を特別利益として計上したこと、新型コロナウイルス感染症による損失として333百万円を特別損失として計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,115百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失128百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりです。
2020/11/13 16:09