当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同四半期を下回る2,249百万円(前年同四半期比6.6%減)となりました。主な要因としては、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、宿泊事業における客室、レストラン、宴会を含むすべてのホテル事業が大きな影響を受けているためであり、一部の宿泊施設においては依然として休業を継続しております。しかしながら、当第3四半期連結会計期間における売上高は、808百万円(前年同四半期比33.6%増)となりました。これは、ホテル アゴーラ リージェンシー大阪堺、アゴーラ ホテル 大阪守口において販売客室数が徐々に増加しつつあるためであり、新型コロナウイルス感染症の影響もようやく底を打ち、回復の兆しが見えてまいりました。
そのような中、当社グループは全面的なコスト削減に取り組んでおり、その結果、営業損失は1,071百万円(前年同四半期は営業損失1,173百万円)と、当第3四半期連結累計期間におきましてもコスト削減効果が表れております。次に、営業外収益として、持分法による投資利益91百万円、為替差益21百万円を計上しましたが、資金調達費用、開業費用等の計上により、経常損失は1,088百万円(前年同四半期は経常損失1,198百万円)となりました。また、新型コロナウイルス感染症による損失として207百万円を特別損失として計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,254百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,115百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりです。
2021/11/12 16:05