泊事業
当第3四半期連結累計期間における宿泊事業部門におきましては、前年同四半期連結累計期間において休業していた宿泊施設も営業を再開いたしました。そのような中、レストラン、宴会部門では回復の遅れも認められるものの、ビジネス利用を中心とした宿泊需要の回復により、主要なホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺においては売上高1,237百万円(前年同四半期比38.9%増)、ホテル アゴーラ 大阪守口においては売上高617百万円(前年同四半期比50.4%増)となり、宿泊事業部門全体では売上高2,684百万円(前年同四半期比53.3%増)となりました。全宿泊施設において稼働に合わせた適正な人員配置を継続して行い、人件費の圧縮に努めたほか、外注費の削減、ビルメンテナンス、修繕の見直しなどのコスト削減策に継続的に取り組み、売上高増加に伴うホテル運営利益(GOP)は、146百万円(前年はホテル運営損失(GOL)2百万円)となりました。
また、前年同四半期連結累計期間においては、緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置の対応として休業した宿泊施設の家賃や食材の廃棄費用などの売上原価の一部を新型コロナウイルス感染症による損失207百万円として特別損失に計上しておりました。しかし、当第3四半期連結累計期間においては、当該施設の営業再開に伴い、それらの費用を売上原価等として計上したこと等により、営業損失は1,069百万円(前年同四半期は営業損失895百万円)となりました。また、2022年6月26日をもってアゴーラ金沢の運営を終了し、アゴーラ金沢の運営終了に伴う事業撤退損106百万円を特別損失として計上しております。
2022/11/14 10:07