コロナ禍が長引く中、従業員は常に新型コロナウイルスの感染リスクに晒されており、これまで以上に従業員のメンタルヘルス面のケアが重要な経営課題と捉え、安全対策はもとより職制を通じた従業員の体調管理状況の把握にも配慮を行ってまいりました。当ホテルの新型コロナウイルス安全対策としては、館内全スタッフのマスク着用義務化、手洗い・手指消毒励行、従業員・お客様入館時の検温チェック、従業員主導の館内消毒清掃の継続、バックスペースでの飛沫防止アクリルパーティション設置等の各種対策に加え、従業員の在宅勤務(テレワーク)、「時間単位の有給休暇制度」や「フレックスタイム制度」の活用等、ハード・ソフトの両面で感染防止及び感染拡大防止に向けて、全社を挙げて継続的に取り組みました。
年間総売上高は559百万円(前期比△1,690百万円)と大幅な減収となりました。一方、経費面につきましては、経費の見直し、人件費等の圧縮により1,483百万円(前期比△257百万円)と削減を図りましたが、営業損益は1,053百万円の損失(前期比△1,124百万円)となりました。また、営業外費用は親会社の三菱地所株式会社から新たに短期運転資金を調達しましたが、長期借入金残高の減少他により支払利息として4百万円の削減となりました。経常損益は1,050百万円の損失(前期比△1,091百万円)、当期純損益は1,002百万円の損失(前年比△1,029百万円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
2021/07/09 14:06