当第1四半期連結累計期間では、1月に海外レストラン1号店として、台北(台湾)にホテル椿山荘東京プロデュースによる日本料理レストラン「錦水 TAIPEI by HOTEL CHINZANSO TOKYO」を開業しました。国内においても神奈川県箱根地区での再開発の一環として、箱根ホテル小涌園の近接地に宿泊特化型の温泉宿「美山楓林(みやまふうりん)」を開業しました。東京新宿西口の新宿ワシントンホテル本館では、昨年4月から1年間をかけて実施してきました全客室を更新する大規模改修工事が当初予定どおり3月に終了しました。4月1日から全館での営業を再開し、昨年4月に開業した歌舞伎町のホテルグレイスリー新宿とあわせて、新宿地区では総客室数2,586室の営業体制が整いました。また、施設面の品質強化とあわせて、お客様の利便性をさらに高めるための取り組みとして、当社グループの顧客会員向けサービスを充実させるなど、サービス面での品質強化も進めています。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、宿泊部門は、利用単価が前年を大幅に上回る水準で推移し、婚礼部門の利用人員減少を主因とした減収などはあったものの、当社グループ全体では、売上高は前年同四半期比523百万円増収の14,860百万円となりました。
一方、新宿ワシントンホテル本館の改修工事による稼動室数の減少などが影響し、営業損失は、前年同四半期比169百万円悪化の953百万円、経常損失は前年同四半期比194百万円悪化の1,121百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は前年同四半期比267百万円悪化の1,165百万円となりました。なお、当社グループが重要指標と位置づけている減価償却費等負担前の営業利益においては、前年同四半期比51百万円増益の370百万円となりました。
2016/05/09 15:34