業績予想修正の理由

レストラン部門の売上は、予想を73百万円（6％）下回ったものの、宴会部門の売上が209百万円（14％）予想を上回り、売上高は予想を134百万円（3％）上回りました。
営業損失・経常損失の減少は、宴会部門の売上が増加したことに加え、原油安による水道光熱費の減少と、本館大規模改修第二期工事による工事経費が予想を下回ったことにより、営業費用が大幅に減少したことによるものであります。
当期純損失の増加は、土地等の減損損失351百万円を計上したことにより、特別損失が大幅に増加したことによるものであります。※上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算定した見通しであり、今後の経済状況の変化及び様々な要因によって、実際の業績は予想値と異なる場合があります。