このような状況のなか、当社グループでは、東急グループにおける事業の連携強化を推進するとともに、エンターテイメント事業領域を担う役割の拡大をはかってまいりました。さらに、経営ビジョン「エンターテイメント ライフをデザインする企業へ」の実現に向け、最重要課題である「新宿TOKYU MILANO跡地の再開発」「渋谷地区でのシネマコンプレックスの開業」を着実に遂行させ、企業価値及び株主価値の最大化をはかるべく、事業構造の改革並びに強固な経営基盤の確立に努めるとともに、映像事業、ライフ・デザイン事業、不動産事業の3事業を柱として、営業活動を行ってまいりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大にともなう、不要不急の外出やイベント等の自粛要請の影響により、新作映画の公開延期や施設の休業、予約のキャンセル等が多数発生し、当社の経営する施設の来客数が大幅に減少いたしました。その結果、売上高は6,146百万円(前年同期比26.6%減)、営業損失は294百万円(前年同期は462百万円の営業利益)、経常損失は343百万円(前年同期は436百万円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は245百万円(前年同期は272百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2020/05/29 10:14