当事業年度における日本経済は新型コロナウイルス感染症の繰り返す感染拡大の波により、緊急事態宣言やまん延防止措置が発出され、そのたびに経済活動は大きな影響を受けた。このような厳しい環境ではあったが、当社ではゴルフが安全な屋外でのスポーツとして広く社会に認識され、若い人を中心に新しいゴルファーが多く誕生し、更には既存のゴルファーが来場される回数も増加した。また新規入会者も増加し、8月と2月の数日間の天候不順以外は天候にも恵まれ、当事業年度の総来場者数は25年ぶりに26,000名を超え、26,279名となった。
以上の結果、年会費収入は微減したものの、ゴルフ場売上高が前年同期比48,743千円(前年同期比30.8%)増加の207,182千円、会員登録料収入は前年同期比6,450千円(前年同期比96.7%)増加の13,120千円、別荘管理収入もコロナの影響から利用者が増加し、前年同期比5,011千円(前年同期比7.5%)増加の72,290千円となり、営業収益は前年同期比59,034千円(前年同期比20.6%)増加の345,681千円となった。一方、営業費用は前年同期比6,227千円(前年同期比1.9%)減少の319,357千円となった。営業損益は前年同期38,937千円の営業損失から65,261千円増加し、26,323千円の営業利益となった。営業外収益は前年同期比6,345千円減少の3,097千円で、営業外費用が15,066千円増加の15,617千円だったため、経常損益は前年同期30,045千円の経常損失から43,849千円増加の13,803千円の経常利益となった。当期純損益は前年同期239,549千円の当期純損失から252,866千円増加し、13,316千円の当期純利益となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2022/05/27 9:05