当中間会計期間における我が国の経済は、世界的に景気が勢いを欠き、輸出面での回復は見込めませんでしたが、雇用情勢の改善や所得環境の改善が継続されたことにより、10月に実施される消費税増税によるマイナス影響や、自然災害の影響もあったものの、個人消費は緩やかな回復傾向となりました。しかしながら、ゴルフ場業界においては、ゴルフ人口の減少や会員権価格及び利用料金の低廉化は継続しており、厳しい経営環境ではありました。
このような状況の中、当社が経営するゴルフ場は、コースの維持管理に努めるとともに、顧客満足度向上を目的とした料金設定やプラン設定などを実施し、来場者の増員に努めた結果、1日当たり平均入場者数は前年同期比6名増加の158名となりました。夏季の猛暑や豪雨、また台風の影響もあったものの、前年度より営業日数が増加し、当中間会計期間の来場者総数といたしましては、前年同期比1,198名増加の26,595名となりました。この結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高が268,796千円で、前年同期比1,260千円の増加(前年同期比0.5%増)となり、営業利益は39,686千円(前年同期比18.5%増)、経常利益は39,839千円(前年同期比19.5%増)、中間純利益は26,590千円(前年同期比19.4%増)となりました。
また、当中間会計期間も入会保証金の返還請求により預り保証金が減少(純減少額62,286千円)し、現金及び預金が前事業年度末の34,424千円から6,661千円と27,762千円減少したこと等により、前事業年度末に比べ資産合計が81,817千円減少し6,946,808千円となり、負債合計が108,408千円減少し6,174,675千円となり、純資産合計が26,590千円増加し772,133千円となりました。
2019/12/13 10:37