有価証券報告書-第58期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものである。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。
財務諸表の作成に当たっては、営業債権、有形・無形固定資産、法人税等、退職給付引当金等の計上に関して、重要な会計方針及び見積りによる判断を行っている。実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。
(2)当事業年度の経営成績の分析
当社の当事業年度の経営成績は、営業日数が増加したものの各種競技・大口コンペ等の減少もあり、来場者数は大幅に減少となり、売上高は前事業年度に比べ減少した。一方の経費面では、主としてコース維持費が増加したが人件費・減価償却費等が減少となり全体では改善したものの、営業損失は増加した。その結果、当期純利益は37,004千円となった。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社は、良好なコース施設、サービス等の品質面での優位性を強調して、来場者の獲得を図っているが、当業界では、低価格による顧客獲得競争はさらに激化している。
(4)経営戦略の現状と見通し
我が国のゴルフ場は今後、「クラブライフ追求型」と「低料金化・大衆化型」との二極化がさらに鮮明となり、格差は一段と拡大して経営は圧迫されるものと思われる。当社としては、従来どおり、会員中心のゴルフ倶楽部としての魅力に磨きをかけて、業績を維持・拡大していく所存である。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金状況は、営業活動により得られたキャッシュ・フローは前事業年度より23,916千円多い127,484千円となり、これは主に税引前当期純利益、減価償却費によるものである。投資活動により使用したキャッシュ・フローは前事業年度より16,584千円少ない36,553千円となり、これは有形固定資産取得に伴う支出減少によるものである。財務活動によるキャッシュ・フローはなく、差し引き90,931千円が資金の増加となった。
(6)経営者の問題認識と今後の方針
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めている。ここ数年の我が国ゴルフ場業界の倒産は減少傾向にあるが、引き続き倒産した会社を中心とした超低料金攻勢等に鑑みると、当社を取り巻く事業環境は厳しい。
当社としては、魅力のあるゴルフ場施設及び各種企画の充実を図ると共にサービスの向上でこれに対処し、またこれを可能とする更なる経営健全化を目指し、一段の合理化に努める所存である。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。
財務諸表の作成に当たっては、営業債権、有形・無形固定資産、法人税等、退職給付引当金等の計上に関して、重要な会計方針及び見積りによる判断を行っている。実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。
(2)当事業年度の経営成績の分析
当社の当事業年度の経営成績は、営業日数が増加したものの各種競技・大口コンペ等の減少もあり、来場者数は大幅に減少となり、売上高は前事業年度に比べ減少した。一方の経費面では、主としてコース維持費が増加したが人件費・減価償却費等が減少となり全体では改善したものの、営業損失は増加した。その結果、当期純利益は37,004千円となった。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社は、良好なコース施設、サービス等の品質面での優位性を強調して、来場者の獲得を図っているが、当業界では、低価格による顧客獲得競争はさらに激化している。
(4)経営戦略の現状と見通し
我が国のゴルフ場は今後、「クラブライフ追求型」と「低料金化・大衆化型」との二極化がさらに鮮明となり、格差は一段と拡大して経営は圧迫されるものと思われる。当社としては、従来どおり、会員中心のゴルフ倶楽部としての魅力に磨きをかけて、業績を維持・拡大していく所存である。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金状況は、営業活動により得られたキャッシュ・フローは前事業年度より23,916千円多い127,484千円となり、これは主に税引前当期純利益、減価償却費によるものである。投資活動により使用したキャッシュ・フローは前事業年度より16,584千円少ない36,553千円となり、これは有形固定資産取得に伴う支出減少によるものである。財務活動によるキャッシュ・フローはなく、差し引き90,931千円が資金の増加となった。
(6)経営者の問題認識と今後の方針
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めている。ここ数年の我が国ゴルフ場業界の倒産は減少傾向にあるが、引き続き倒産した会社を中心とした超低料金攻勢等に鑑みると、当社を取り巻く事業環境は厳しい。
当社としては、魅力のあるゴルフ場施設及び各種企画の充実を図ると共にサービスの向上でこれに対処し、またこれを可能とする更なる経営健全化を目指し、一段の合理化に努める所存である。