当中間会計期間における我が国経済は、ウィズコロナの下、インバウンドの再開などによるサービス部門の回復が顕著となり、消費や投資を中心に民需が持ち直しの動きを見せております。加えて、国の施策による賃上げムードも後押しとなり、全体的に堅調な状況が続いております。一方、円安を起因とする物価上昇やエネルギー価格の上昇、アフターコロナにおける中国経済の低迷などが顕在化しており、世界経済は不確実性を増しております。こうした中で、物価上昇が家計・企業へ与える影響などを考慮しますと、経営環境については、ますます不透明感が高まったと言わざるを得ない状況にあります。当ゴルフ業界におきましても、行動制限の解除に伴って、法人のコンペは一部回復の兆しはあるものの、旅行や他のスポーツなどのコンテンツとの競争が本格化しており、今後の経営環境については、決して楽観視できない状況となっております。
このような状況の下、当社は、前期に引続き、エンターテイメントの原点回帰として「安全・快適・満足」をお客様に提供すべく営業に努力してまいりました。その結果、入場者は、前年同時期をわずかに下回る21,268人(前年同期21,373人)となりましたが、売上高は224,362千円(前年同期211,386千円)と6.1%の増収となりました。一方、費用面につきましては、その節減に努力しましたが、肥料農薬費やエネルギー関連費、業務委託費などの増加の影響もあったため、営業損失は8,859千円(前年同期 営業損失9,219千円)と連続での損失計上となりました。また、経常損失は5,827千円(前年同期 経常損失374千円)、中間純損失は5,505千円(前年同期 中間純損失1,356千円)となりました。
なお、営業の実績は、以下のとおりであります。
2024/09/27 11:54