当事業年度の売上高は908,970千円となり、前年に比べ14,890千円、率にして1.6%の減少となりました。これは主として来場者数の減少によるものであり、新コースでは1,417人、旧コースでは554人の減少となった結果、プレー収入は631,603千円と前年より21,477千円減少しました。一方、新入会員数は74人と前年より1人減少したものの、入会金を含む年会費等収入は257,578千円と前年より3,414千円増加し、またその他の収入も19,788千円と前年より3,173千円増加するなど、会員関連収入および付随収入は概ね堅調に推移しました。費用面では、当初想定していなかった修繕および設備対応が発生しました。コース散水用井戸2基の補修や作業機械の補修等を実施したことにより、コース修繕費は11,807千円増加しました。また、ロッカーの入替および自動精算機の導入に伴い、消耗品費や減価償却費が増加したことから、売上原価は506,567千円と前年より15,146千円の増加となり、販売費及び一般管理費は218,435千円となりました。
これらの結果、当事業年度の経常利益は189,298千円となり、前年に比べ25,049千円、率にして11.7%の減少となりました。また、税引後の当期純利益は123,295千円となり、前年より16,287千円、率にして11.7%の減少となりました。
以上のとおり、売上高および利益は前年を下回る結果となりましたが、引き続き安定した黒字経営を維持しております。今後は、来場者数の回復に向けた取り組みと、施設維持管理の効率化を進めることで、中長期的な収益力の向上に努めてまいります。
2026/03/26 9:13