有価証券報告書-第65期(2025/01/01-2025/12/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況
の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度の売上高は908,970千円となり、前年に比べ14,890千円、率にして1.6%の減少となりました。これは主として来場者数の減少によるものであり、新コースでは1,417人、旧コースでは554人の減少となった結果、プレー収入は631,603千円と前年より21,477千円減少しました。一方、新入会員数は74人と前年より1人減少したものの、入会金を含む年会費等収入は257,578千円と前年より3,414千円増加し、またその他の収入も19,788千円と前年より3,173千円増加するなど、会員関連収入および付随収入は概ね堅調に推移しました。費用面では、当初想定していなかった修繕および設備対応が発生しました。コース散水用井戸2基の補修や作業機械の補修等を実施したことにより、コース修繕費は11,807千円増加しました。また、ロッカーの入替および自動精算機の導入に伴い、消耗品費や減価償却費が増加したことから、売上原価は506,567千円と前年より15,146千円の増加となり、販売費及び一般管理費は218,435千円となりました。
これらの結果、当事業年度の経常利益は189,298千円となり、前年に比べ25,049千円、率にして11.7%の減少となりました。また、税引後の当期純利益は123,295千円となり、前年より16,287千円、率にして11.7%の減少となりました。
以上のとおり、売上高および利益は前年を下回る結果となりましたが、引き続き安定した黒字経営を維持しております。今後は、来場者数の回復に向けた取り組みと、施設維持管理の効率化を進めることで、中長期的な収益力の向上に努めてまいります。
尚、当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ63,506千円
減少し、374,130千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は、48,279千円(前年同期は193,221千円の獲得)となりまし
た。これは主に、税引前当期純利益187,261千円(同19,206千円減少)しましたが、会員預り金の返還112,000千円
(同54,000千円増加)等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、82,233千円(前年同期55,635千円の使用)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出80,612千円(同50,968千円の支出)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は、29,552千円(前年同期は29,651千円の使用)となりました。
これは主に、長期借入金の返済額24,360千円によるものです。
生産、受注及び販売の実績
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3)販売の実績
当事業年度における営業日数及び入場者数の実績は、次のとおりです。
(注) 当事業年度の営業期間は、新コース4月12日~11月6日、旧コースは4月5日~11月16日です。
当事業年度における販売の実績を収入別に示すと、次のとおりです。
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりです。
尚、本項に記載した事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
当事業年度の財務諸表の作成に当たりまして、会計年度末における資産・負債及び当会計期間の収益・費用の数値
に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上等であり、これらの見積り及び判断に対して、継続して
評価を行っております。
(2)財政状態
当事業年度末の資産合計は4,662,112千円であり、前事業年度末に比べ64,142千円(1.4%)減少し、負債合計
は525,529千円であり、前事業年度末に比べ187,438千円(26.3%)減少いたしました。
また、純資産合計は4,136,582千円であり、前事業年度末に比べ123,295千円(3.1%)増加いたしました。これは
当期純利益相当額の増加であります。
(3)経営成績
当事業年度の売上高は908,970千円で、前事業年度に比べ14,890千円(1.6%)減少となり、営業利益は183,968
千円となり、前事業年度に比べ28,962千円(13.6%)減少、経常利益は189,298千円で、前事業年度に比べ25,049
千円(11.7%)減少となりました。特別損失は2,037千円で、その結果、税引前当期純利益から法人税等及び法人税
等調整額を差し引いた当期純利益は、123,295千円となり、前事業年度に比べ16,287千円(11.7%)減少となりまし
た。
(4)資本の財源及び資金の流動性
当社の主要な資金需要として、施設維持のための補修、設備投資、運転資金(労務費・経費等の営業費用)及び
法人税等の支払い等に資金を充当しております。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の事業はゴルフ事業のみを行っており、営業期間が6ヵ月余りであります。近年は酷暑、豪雨、雷雨、落雷等
が増加傾向にあり、限られた営業日数のなかで、このような天候は経営成績に重要な影響を与える要因となっており
ます。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況
の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度の売上高は908,970千円となり、前年に比べ14,890千円、率にして1.6%の減少となりました。これは主として来場者数の減少によるものであり、新コースでは1,417人、旧コースでは554人の減少となった結果、プレー収入は631,603千円と前年より21,477千円減少しました。一方、新入会員数は74人と前年より1人減少したものの、入会金を含む年会費等収入は257,578千円と前年より3,414千円増加し、またその他の収入も19,788千円と前年より3,173千円増加するなど、会員関連収入および付随収入は概ね堅調に推移しました。費用面では、当初想定していなかった修繕および設備対応が発生しました。コース散水用井戸2基の補修や作業機械の補修等を実施したことにより、コース修繕費は11,807千円増加しました。また、ロッカーの入替および自動精算機の導入に伴い、消耗品費や減価償却費が増加したことから、売上原価は506,567千円と前年より15,146千円の増加となり、販売費及び一般管理費は218,435千円となりました。
これらの結果、当事業年度の経常利益は189,298千円となり、前年に比べ25,049千円、率にして11.7%の減少となりました。また、税引後の当期純利益は123,295千円となり、前年より16,287千円、率にして11.7%の減少となりました。
以上のとおり、売上高および利益は前年を下回る結果となりましたが、引き続き安定した黒字経営を維持しております。今後は、来場者数の回復に向けた取り組みと、施設維持管理の効率化を進めることで、中長期的な収益力の向上に努めてまいります。
尚、当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ63,506千円
減少し、374,130千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は、48,279千円(前年同期は193,221千円の獲得)となりまし
た。これは主に、税引前当期純利益187,261千円(同19,206千円減少)しましたが、会員預り金の返還112,000千円
(同54,000千円増加)等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、82,233千円(前年同期55,635千円の使用)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出80,612千円(同50,968千円の支出)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は、29,552千円(前年同期は29,651千円の使用)となりました。
これは主に、長期借入金の返済額24,360千円によるものです。
生産、受注及び販売の実績
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3)販売の実績
当事業年度における営業日数及び入場者数の実績は、次のとおりです。
| 区 分 | 項 目 | 前事業年度 (自 令和6年 1月 1日 至 令和6年12月31日) | 当事業年度 (自 令和7年 1月 1日 至 令和7年12月31日) | ホール数 |
| 新コース | 営 業 日 数 入 場 者 数 | 209日 メンバー 16,053人 ゲ ス ト 19,553人 合 計 35,606人 | 208日 メンバー 15,162人 ゲ ス ト 19,027人 合 計 34,189人 | 18 |
| 旧コース | 営 業 日 数 入 場 者 数 | 222日 メンバー 2,141人 通年会員 3,652人 ゲ ス ト 9,316人 合 計 15,109人 | 219日 メンバー 1,886人 通年会員 3,786人 ゲ ス ト 8,883人 合 計 14,555人 | 9 |
(注) 当事業年度の営業期間は、新コース4月12日~11月6日、旧コースは4月5日~11月16日です。
当事業年度における販売の実績を収入別に示すと、次のとおりです。
| 営業収入別 | 前事業年度 (自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日) | 当事業年度 (自 令和7年1月1日 至 令和7年12月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| プ レ ー収入 | 653,081 | 70.7 | 631,603 | 69.5 |
| 年会費等収入 | 254,164 | 27.5 | 257,578 | 28.3 |
| その他の収入 | 16,615 | 1.8 | 19,788 | 2.2 |
| 合 計 | 923,860 | 100.0 | 908,970 | 100.0 |
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりです。
尚、本項に記載した事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
当事業年度の財務諸表の作成に当たりまして、会計年度末における資産・負債及び当会計期間の収益・費用の数値
に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上等であり、これらの見積り及び判断に対して、継続して
評価を行っております。
(2)財政状態
当事業年度末の資産合計は4,662,112千円であり、前事業年度末に比べ64,142千円(1.4%)減少し、負債合計
は525,529千円であり、前事業年度末に比べ187,438千円(26.3%)減少いたしました。
また、純資産合計は4,136,582千円であり、前事業年度末に比べ123,295千円(3.1%)増加いたしました。これは
当期純利益相当額の増加であります。
(3)経営成績
当事業年度の売上高は908,970千円で、前事業年度に比べ14,890千円(1.6%)減少となり、営業利益は183,968
千円となり、前事業年度に比べ28,962千円(13.6%)減少、経常利益は189,298千円で、前事業年度に比べ25,049
千円(11.7%)減少となりました。特別損失は2,037千円で、その結果、税引前当期純利益から法人税等及び法人税
等調整額を差し引いた当期純利益は、123,295千円となり、前事業年度に比べ16,287千円(11.7%)減少となりまし
た。
(4)資本の財源及び資金の流動性
当社の主要な資金需要として、施設維持のための補修、設備投資、運転資金(労務費・経費等の営業費用)及び
法人税等の支払い等に資金を充当しております。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の事業はゴルフ事業のみを行っており、営業期間が6ヵ月余りであります。近年は酷暑、豪雨、雷雨、落雷等
が増加傾向にあり、限られた営業日数のなかで、このような天候は経営成績に重要な影響を与える要因となっており
ます。