来場者数の増加により当期の売上高は777,583千円となり、前期比21,317千円増加しました。営業費用及び一般管理費は固定資産税軽減対策など経費削減に取り組みましたが、コースクォリティー向上のための積極的支出などにより、865,169千円と前期比11,263千円増加となりました。この結果、営業損失は87,586千円と前期比10,053千円の改善に留まりました。営業外収入は113,906千円と主に名義変更件数の減少により前期比26,352千円の減収となり、経常利益は26,320千円となり、前期比16,298千円減益となりました。
また、当期において、引き続き長期預り金処理益3,510千円を特別利益として計上した一方、枯れ松伐採などによる固定資産除却損6,547千円を特別損失として計上しました。この結果、当期純利益は19,482千円と前期比13,981千円の増益となりました。
なお、当期末において現預金1,329,517千円、有価証券(公社債)998,224千円の金融資産を有しており、また借入金はゼロで、引き続き健全な財務内容を維持しております。
2015/06/26 11:00経常利益の動向をみますと、営業損益計算の段階では恒常的に損失が発生していますが、経常損益計算の段階では経常利益を計上しております。その主たる収益源泉は、名義変更料収入であり、営業損失を上回る名義変更料収入を得て経常利益を確保するという財務構造になっております。当期においては『入会促進キャンペーン』継続実施し、その効果は多少沈静化傾向にあるため名義変更料収入は98,750千円と前期比27,000千円(21.4%)減少したことにより、経常利益は26,320千円と前期比16,298千円の減益となりました。
(4) 当期純利益
当期純利益をみますと19,482千円となっております。前期比13,981千円の増益となりましたが、これは、前期において、固定資産除却損13,304千円、50周年記念行事費16,409千円等、総額35,747千円の特別損失を計上したのに対し、当期においては特別損失が固定資産除却損6,547千円のみに留まったこと等が要因となります。
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