9679 ホウライ

9679
2024/05/02
時価
58億円
PER 予
14.98倍
2010年以降
赤字-24.95倍
(2010-2023年)
PBR
0.63倍
2010年以降
0.23-0.76倍
(2010-2023年)
配当 予
1.43%
ROE 予
4.19%
ROA 予
2.08%
資料
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外部顧客への売上高 - 保険事業

【期間】

個別

2013年9月30日
10億1084万
2014年9月30日 -0.52%
10億555万
2015年9月30日 +4.1%
10億4682万
2016年9月30日 -2.24%
10億2337万
2017年9月30日 +3.28%
10億5691万
2018年9月30日 +7.01%
11億3100万
2019年9月30日 +1.49%
11億4780万
2020年9月30日 -4.37%
10億9759万
2021年9月30日 +2.16%
11億2130万
2022年9月30日 +5.97%
11億8825万
2023年9月30日 -3.05%
11億5198万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
具体的には、重点課題及び役割を整理・明確化した上で、部門、事業本部毎に、夫々の事業特性に応じた具体的施策を展開してまいります。
<保険事業>①再生可能エネルギー普及関連設備への付保拡大
②サイバーリスク等のニューリスクへの付保拡大
2023/12/22 15:54
#2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別に4つの事業本部を置いて事業活動を展開しており、「保険事業」「不動産事業」「千本松牧場」「ゴルフ事業」の4つを報告セグメントとしております。
保険事業」は保険代理店業務、「不動産事業」は賃貸ビルの運営、「千本松牧場」は乳製品の製造販売、レストラン経営や土産品販売、「ゴルフ事業」はゴルフ場の運営を行っております。
2023/12/22 15:54
#3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称営業収益関連するセグメント名
三井住友海上火災保険株式会社569,221保険事業
2023/12/22 15:54
#4 事業の内容
なお、次の4部門は第5[経理の状況] 1[財務諸表等] (1)[財務諸表] [注記事項]に掲げるセグメントの区分と同一であります。
保険事業 当社の保険事業本部が自動車保険、火災保険等の損害保険代理店業務、終身・定期及びがん保険を主とする生命保険募集業務を行っております。
不動産事業 当社の不動産事業本部が当社所有ビルを中心とした不動産賃貸業、不動産の売買・仲介を行っております。
2023/12/22 15:54
#5 営業原価に関する注記
※3 営業原価の内訳は次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年10月1日至 2022年9月30日)当事業年度(自 2022年10月1日至 2023年9月30日)
保険事業営業原価754,416千円734,118千円
不動産事業営業原価478,856475,274
2023/12/22 15:54
#6 営業収益に関する注記
※1 営業収益の内訳は次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年10月1日至 2022年9月30日)当事業年度(自 2022年10月1日至 2023年9月30日)
保険事業営業収益1,188,250千円1,151,989千円
不動産事業営業収益1,206,0061,211,732
2023/12/22 15:54
#7 売上原価明細書(連結)
(自 2022年10月1日
至 2023年9月30日)※1 事業部間の振替高は、千本松牧場部門からゴルフ事業部門に対する乳製品であります。※1 事業部間の振替高は、千本松牧場部門からゴルフ事業部門に対する乳製品であります。※2 他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。※2 他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。※3 主要な経費は次のとおりであります。※3 主要な経費は次のとおりであります。
保険事業部門
支払手数料23,732千円
減価償却費6,572千円
賃借料18,757千円
通信費12,332千円
不動産事業部門
委託管理費112,729千円
水道光熱費66,739千円
減価償却費156,171千円
租税公課94,761千円
修繕費43,372千円
千本松牧場部門
運賃80,898千円
支払手数料46,356千円
水道光熱費41,713千円
減価償却費36,731千円
ゴルフ事業部門
水道光熱費57,508千円
委託管理費45,883千円
支払手数料125,780千円
租税公課54,822千円
販売促進費36,670千円
保険事業部門
支払手数料28,611千円
減価償却費7,312千円
賃借料19,066千円
通信費11,463千円
不動産事業部門
委託管理費102,383千円
水道光熱費78,864千円
減価償却費165,645千円
租税公課98,805千円
修繕費30,564千円
千本松牧場部門
運賃80,145千円
支払手数料46,402千円
水道光熱費52,381千円
減価償却費35,911千円
ゴルフ事業部門
水道光熱費71,915千円
委託管理費45,923千円
支払手数料139,588千円
租税公課54,497千円
販売促進費42,363千円
2023/12/22 15:54
#8 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(名)
保険事業68(21)
不動産事業2(2)
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は嘱託及びパートタイマー(1日8時間換算)の当期における平均雇用人員であります。
2023/12/22 15:54
#9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1985年4月株式会社三井銀行(現株式会社三井住友銀行)入行企業情報部上席推進役を経て
2012年4月当社入社、保険事業本部業務部上席業務推進役就任
2012年8月保険事業本部業務部長兼東京保険部営業管理部長就任
2014年10月総合企画部長就任
2023/12/22 15:54
#10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
0102010_002.png[各事業部門における成果と課題]
保険事業・不動産事業≫
当社における2つの収益基盤の柱として、営業総利益の合計額を2020年9月期929百万円から2023年9月期1,154百万円へと、3カ年で24%の増益を果たし、営業利益目標500百万円の達成に大きく寄与いたしました。
2023/12/22 15:54
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めました。
当事業年度の経営成績は、営業収益につきましては、不動産事業、千本松牧場、ゴルフ事業は前期を上回りましたが、保険事業は前期を下回り、全体では5,185百万円(前期比247百万円増)と前期比増収となりました。営業総利益につきましては、不動産事業、千本松牧場、ゴルフ事業は前期を上回りましたが、保険事業は前期を下回り、全体では1,217百万円(前期比108百万円増)と前期比増益となりました。一般管理費は689百万円(前期比25百万円増)と前期を上回り、営業利益は527百万円(前期比83百万円増)と前期比増益となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益201百万円(前期比17百万円減)を計上したことを主因に、経常利益は744百万円(前期比62百万円増)、当期純利益は513百万円(前期比42百万円増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2023/12/22 15:54
#12 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
社は、経営の意思決定・監督機能と業務執行機能の分離をより明確化し、経営環境の変化に迅速且つ柔軟に対応するため、執行役員制度を導入しております。取締役を兼務しない執行役員は、次の7名であります。
常務執行役員 磯谷 公成 (保険事業本部長兼保険事業本部東京保険部長)
上席執行役員 金澤 隆雄 (保険事業本部副本部長兼保険事業本部損保推進部長)
2023/12/22 15:54
#13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
保険事業
保険事業においては、自動車保険、火災保険等の損害保険代理店業務、終身・定期及びがん保険を主とする生命保険募集業務を行っております。
これら保険販売においては、保険会社に対して保険契約の締結を報告し契約を開始させることが主な履行義務であると判断しております。したがって、保険契約が有効となった時点で代理店手数料金額を収益として認識しております。
2023/12/22 15:54