臨時報告書
- 【提出】
- 2018/09/26 16:06
- 【資料】
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提出理由
当社は、平成30年9月26日開催の取締役会において、固定資産の譲渡を決議いたしました。これに伴い、当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
平成30年9月26日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
平成30年9月26日開催の取締役会において、次のとおり固定資産の譲渡を決議いたしました。
① 譲渡の理由
下記譲渡対象不動産は、築46年を迎え、ビルの老朽化が従来からの課題となっておりました。今般、当社経営資源の効率的な活用並びに財務体質の強化を目的として、保有する下記の固定資産を譲渡することといたしました。
② 譲渡資産の内容
* 譲渡価格及び帳簿価格については、譲渡先からの要請により公表を控えさせていただきます。なお、譲渡価格は不動産鑑定評価を踏まえて決定しております。
* 譲渡益は譲渡価格から帳簿価格及び譲渡に係る諸費用を控除した概算金額を記載しております。
③ 譲渡の相手先の概要
譲渡の相手先は国内の一般事業法人ですが、譲渡先からの要請により名称等の公表は控えさせていただきます。
なお、譲渡先と当社の間には、資本関係、人的関係及び取引関係はなく、また、関連当事者にも該当いたしません。
また、譲渡先が反社会的勢力ではないことを確認しております。
④ 譲渡の日程
取締役会決議日 平成30年9月26日
売買契約締結日 平成30年9月28日(予定)
物件引渡日 平成31年2月28日(予定)
(3)当該事象の損益に与える影響額
上記固定資産譲渡による特別利益等、業績への影響については、平成31年9月期に計上する予定です。
固定資産の譲渡に係る譲渡益につきましては、今後、代替資産を取得し、法人税法の定めに則り、当該代替資産の圧縮記帳を行い固定資産圧縮損等を計上する見込みです。今後、業績予想の修正が必要な場合には、速やかに公表いたします。
平成30年9月26日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
平成30年9月26日開催の取締役会において、次のとおり固定資産の譲渡を決議いたしました。
① 譲渡の理由
下記譲渡対象不動産は、築46年を迎え、ビルの老朽化が従来からの課題となっておりました。今般、当社経営資源の効率的な活用並びに財務体質の強化を目的として、保有する下記の固定資産を譲渡することといたしました。
② 譲渡資産の内容
資産の名称及び所在地 | 譲渡価格 | 帳簿価格 | 譲渡益 | 現況 |
銀座ホウライビル 東京都中央区銀座6-14-5 土地 449.75㎡ 建物 4,052.78㎡ | -百万円 | -百万円 | 5,300百万円 (見込額) | 賃貸用不動産 一部自社使用 |
* 譲渡価格及び帳簿価格については、譲渡先からの要請により公表を控えさせていただきます。なお、譲渡価格は不動産鑑定評価を踏まえて決定しております。
* 譲渡益は譲渡価格から帳簿価格及び譲渡に係る諸費用を控除した概算金額を記載しております。
③ 譲渡の相手先の概要
譲渡の相手先は国内の一般事業法人ですが、譲渡先からの要請により名称等の公表は控えさせていただきます。
なお、譲渡先と当社の間には、資本関係、人的関係及び取引関係はなく、また、関連当事者にも該当いたしません。
また、譲渡先が反社会的勢力ではないことを確認しております。
④ 譲渡の日程
取締役会決議日 平成30年9月26日
売買契約締結日 平成30年9月28日(予定)
物件引渡日 平成31年2月28日(予定)
(3)当該事象の損益に与える影響額
上記固定資産譲渡による特別利益等、業績への影響については、平成31年9月期に計上する予定です。
固定資産の譲渡に係る譲渡益につきましては、今後、代替資産を取得し、法人税法の定めに則り、当該代替資産の圧縮記帳を行い固定資産圧縮損等を計上する見込みです。今後、業績予想の修正が必要な場合には、速やかに公表いたします。