9656 グリーンランドリゾート

9656
2024/08/28
時価
62億円
PER 予
14.62倍
2009年以降
赤字-61.12倍
(2009-2023年)
PBR
0.63倍
2009年以降
0.24-0.79倍
(2009-2023年)
配当 予
2.14%
ROE 予
4.33%
ROA 予
2.29%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2022/11/14 9:13
#2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,490,047千円、売上原価は1,485,917千円それぞれ減少し、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益はそれぞれ4,129千円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は19,210千円減少しております。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
2022/11/14 9:13
#3 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
(会計方針の変更)に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、報告セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「遊園地事業」の売上高は1,353,033千円減少、「ゴルフ事業」の売上高は46,324千円減少、「ホテル事業」の売上高は90,688千円減少しております。また、当該変更が当第3四半期連結累計期間の各報告セグメントの利益又は損失に与える影響は軽微であります。2022/11/14 9:13
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株による感染拡大と収束が繰り返し発生し、依然として先行きは不透明な状況が続いておりますが、行動制限の段階的な緩和や観光支援策「県民割」の実施等により客足は回復傾向となり、繁忙期である春休み期間やゴールデンウィーク、夏休み期間を中心に、遊園地事業やホテル事業において利用者数を大きく伸ばしました。
一方で、収益認識会計基準等の適用により、従来の会計処理の方法に比べて、売上高は1,490,047千円、売上原価は1,485,917千円それぞれ減少し、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益はそれぞれ4,129千円減少しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,168,313千円(前年同期は3,728,961千円)となり、営業利益は606,661千円(前年同期は279,323千円の損失)、経常利益は662,292千円(前年同期は149,501千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は479,252千円(前年同期は123,323千円の損失)となりました。
2022/11/14 9:13