ゴルフ業界においては、価格競争による客単価の下落、プレーヤーの高年齢化によるプレー回数の減少に加え、台風や降雪などの天候不順による来場者数の伸び悩みもあり、依然景気回復の動きは鈍くなっております。
この様な状況の中、当クラブにおきましてはメンバー重視の姿勢を基本理念とし、お客様サービスの向上に努め、価格競争に陥ることなく営業の強化によるコンペ誘致、リピーターの確保、オープンコンペの拡充、またネット予約業者との提携により平日のビジター集客強化を図る等、営業努力を重ねてまいりました。しかしながら12月から2月にかけて降雪等のため延べ24日間のクローズを余儀なくされました。結果、当中間会計期間における来場者数は11,072名(前年同期比102.5%)、売上高は126,653千円(同95.9%)となり、経常損失5,253千円(前年同期は経常利益8,260千円)でした。また、ゴルフ場は入場者数の減少と客単価の下落というデフレスパイラルから抜け出すことが出来ず名晃開発㈱に対する預託金債権の担保として提供されているゴルフ場設備資産の使用価値が減少し担保されない懸念が生じたため貸倒引当金繰入額580,000千円を計上致しました。その結果、中間純損失586,073千円(前年同期は中間純利益3,721千円)となりました。
なお、当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
2015/06/25 9:00