)増加となりました。営業収入全体では、外部環境の影響で入場料等収入において減少は見られたものの、良好なコース管理により会費収入や名義書換登録料が増加し、一定の収益基盤を維持しております。
当中間会計期間における営業費用は、全体として前年同期を下回る水準となりました。まず、従業員給料及び賞与は65,858千円となり、前年同期比で7,041千円(9.7%)減少しました。人工数の増加や最低賃金の引き上げといった要因はあったものの、業務の効率化や業務管理の強化を進めたことにより、人件費の抑制が図られました。リース料は6,422千円となり、前年同期比で2,271千円(26.1%)減少しました。これは主に、一部設備のリース契約がリースアップを迎えたことによるものです。業務委託費は76,915千円で、前年同期比2,222千円(2.8%)の減少となりました。これは、業務委託契約の内容見直しに加え、従来は派遣契約により対応していた業務について、直接雇用へ切り替えたことなどが影響しております。水道光熱費は15,112千円と、前年同期比で4,261千円(39.3%)増加しました。エネルギー価格の上昇や施設利用状況の変動などが主な要因です。その他の費用は76,195千円で、前年同期比7,961千円(9.5%)減少しました。特に修繕費については、従来の「故障時対応型」の運用から、予防的な保守に重点を置いた運用に見直しを図り、保守契約への切り替えを行ったことにより減少しております。営業費用全体としては、費用構造の見直しと効率的な運用が奏功し、前年度に比べて一定の抑制が図られたものといえます。
以上の結果、営業利益36,858千円の計上となり、前年同期比2,336千円(6.8%)の増益となりました。また、取引金融機関等からの借入金に対する支払利息12,430千円、為替差損5,266千円等の計上により、経常利益19,920千円と前年同期比6,824千円(25.5%)の減益、法人税等合計7,093千円を差し引いた中間純利益は12,718千円と前年同期比2,524千円(16.6%)の減益となりました。
2025/08/29 12:56