当中間会計期間における営業費用は、全体として前年同期を下回る水準となりました。まず、従業員給料及び賞与は61,659千円となり、前年同期比で4,199千円(6.4%)減少しました。人工数の増加や最低賃金の引き上げといった要因はあったものの、業務の効率化や業務管理の強化を進めたことにより、人件費の抑制が図られました。リース料は7,528千円となり、前年同期比で1,105千円(17.2%)増加しました。これは主に、一部設備のリース契約の満了に伴い、再リース契約を締結したことによるものです。業務委託費は78,907千円で、前年同期比1,992千円(2.6%)の増加となりました。これは、材料費や人件費などの高騰を背景とした委託単価の上昇などが影響しております。水道光熱費は13,892千円と、前年同期比で1,221千円(8.1%)減少しました。来場人数の減少に加え、社内での節電等の徹底など、使用量削減に向けた取り組みを実施したことが主な要因です。その他の費用は77,639千円で、前年同期比1,443千円(1.9%)増加しました。特に修繕費については、レストラン改修工事およびコース内の植栽整備など、お客様の利便性・満足度向上を目的とした修繕・環境整備を実施したため増加しました。営業費用全体としては、費用構造の見直しと効率的な運用が奏功し、前年度に比べて一定の抑制が図られたものといえます。
以上の結果、営業利益13,250千円の計上となり、前年同期比23,608千円(64.1%)の減益となりました。また、取引金融機関等からの借入金に対する支払利息17,116千円、為替差損647千円等の計上により、経常損失2,904千円と前年同期比22,824千円の減益、法人税等278千円及び法人税等調整額△1,014千円を差し引いた中間純損失は2,168千円と前年同期比14,886千円の減益となりました。
当中間会計期間末の資産合計は3,169,248千円となり、前期末比19,775千円(0.6%)増加しました。これは建設仮勘定が35,000千円増加したことに加え、現金及び預金24,954千円増加したこと等によるものです。
2026/08/28 12:08