四半期報告書-第46期第3四半期(平成27年3月1日-平成27年5月31日)

【提出】
2015/07/15 12:01
【資料】
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【項目】
30項目

有報資料

(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間のわが国経済において、原油安の進行と円安の定着は、輸出の堅調さも相俟って企業収益
改善の継続に貢献しており、それらは同時に賃金上昇と相俟って個人消費の回復にも寄与していますが、円安は一方で
消費者物価の上昇に繋がり今一つ弾みに欠けております。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
【カラオケ】
カラオケ店の大手チェーンへの集約が進み、顧客獲得競争が一層激しくなりつつあるなか、店舗網の拡充により積極
的に顧客を獲得していくことと、新しい楽しみ方と新しいサービスを考案し提供していくことにより市場の活性化を
図っていくことが、重要であると考えます。
「カラオケ本舗まねきねこ」を中心とした積極的な店舗展開は首都圏に軸足を置きつつあり、その流れの中で神奈川
県を中心に店舗展開を行う株式会社ムーンの全株式を相鉄グループより譲受取得致しました。
また、「すきっと会員」とワンカラの「シンガーズクラブ会員」の拡大を図ることにより顧客の固定客化も進めて
おります。
自社開発の「すきっと」は、その機能と顧客志向性が関係各方面から注目され、コンテンツホルダーとのコラボレー
ション企画などが相次いで行われるようになり、カラオケルームでの新しい楽しみ方の幅を広げつつあります。
当第3四半期連結会計期間末時点でのカラオケセグメント国内店舗数は、前連結会計年度末比37店舗増加(新規出店
23店舗、株式譲受による店舗取得21店舗、閉店7店舗)し403店舗となり、リニューアルは26店舗行いました。海外店
舗数は、16店舗(シンガポール10店舗、韓国6店舗)となっております。
この結果、カラオケセグメントの売上高は174億92百万円(前年同期比20.3%増)、セグメント利益は11億89百万円
(前年同期比1.7%増)となりました。
【カーブス】
一人一人が正しい運動方法を身につけ習慣づけていくこと、そしてそのような仲間を既存の会員と一緒になって増やしていくこと、急速に進展する高齢化社会においてこのような着実な活動を推し進めていくことにより未病率の改善や健康寿命の延伸に貢献していきたいと、事業の拡大に努めております。
そのために、より顧客視点に立った通いやすい店舗網を構築し、一つ一つのクラブを所属する会員にとって成果実感
が溢れそしてそれを喜び合えるようなコミュニティに創り上げていくことを目指して、本部と加盟店が一体となって努
めております。また、地域住民の健康維持施策や未病治療施策を企画する地方自治体の事業への参画にも取り組んでお
ります。
当第3四半期連結会計期間末の国内カーブス店舗数は、前連結会計年度末比88店舗増加(増加率5.9%)し1,563店舗
(内グループ直営店50店舗)に、会員数は28千人増加(増加率4.3%)し669千人となりました。
この結果、カーブスセグメントの売上高は134億88百万円(前年同期比15.7%増)、セグメント利益は30億79百万円
(前年同期比22.8%増)となりました。
【温浴】
カラオケ事業で培った店舗営業力(接客サービス力)の発揮と、更なる省エネ化の実現により、一層の収益性の改善
と業容の拡大に努めてまいります。カラオケ事業で培ってきた様々なノウハウ、特に社員教育面での人材育成システム
を活用し、固定費削減手法を駆使して、温浴施設経営の再生に取り組んでおります。
この結果、温浴セグメントの売上高は11億34百万円(前年同期比2.6%減)、セグメント損失は84百万円(前年同期
比89百万円損失額減少)となりました。
【不動産管理】
不動産管理セグメントの売上高は2億38百万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益は1億7百万円(前年同期
比11.8%増)となりました。
以上により、当社グループ(当社及び連結子会社)の当第3四半期連結累計期間の売上高は323億54百万円(前年同
期比17.3%増)、営業利益37億63百万円(同13.8%増)、経常利益38億37百万円(同13.2%増)、四半期純利益は17億
76百万円(同8.2%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ41億40百万円増加し、300億66百万円(前
連結会計年度末比16.0%増)となりました。
(流動資産)
流動資産は20億66百万円増加し118億79百万円(同比21.1%増)となりました。これは主に、現金及び預金が17億83
百万円および受取手形及び売掛金が2億60百万円増加したことなどによるものです。
(固定資産)
有形固定資産は14億54百万円増加し116億11百万円(同比14.3%増)となりました。これは主に、建物及び構築物が
9億99百万円および車両運搬具及び工具器具備品が2億42百万円増加したことなどによるものです。
無形固定資産は17億67百万円増加し29億53百万円(同比149.1%増)となりました。これは主に、のれんが18億95百
万円増加したことなどによるものです。
投資その他の資産は11億48百万円減少し36億22百万円(同比24.1%減)となりました。これは主に、関係会社株式が
16億94百万円減少した一方で敷金及び保証金が6億16百万円増加したことなどによるものです。
固定資産の総額は20億74百万円増加し181億87百万円(同比12.9%増)となりました。
(流動負債)
流動負債は9億22百万円増加し93億1百万円(同比11.0%増)となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借
入金が5億4百万円および支払手形及び買掛金が4億3百万円増加したことなどによるものです。
(固定負債)
固定負債は26億68百万円増加し70億21百万円(同比61.3%増)となりました。これは主に、長期借入金が22億12百万
円および資産除去債務が2億24百万円増加したことなどによるものです。
負債の総額は35億91百万円増加し163億22百万円(同比28.2%増)となりました。
(純資産)
純資産は5億48百万円増加し137億44百万円(同比4.2%増)となりました。これは主に、利益剰余金が12億13百万円
増加した一方で自己株式が9億円増加したことなどによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億75百万円であります。
(5)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動はありません。

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