こうした状況下、当社グループにおいては、「Together2023」をテーマとする中期経営計画(2021年度より3ヵ年)に基づき、不採算店舗の閉鎖による固定費の削減や、集配やネット宅配といった収益性の高い営業チャネルへの売上構成比率のシフト、ユニフォームレンタル事業の業容拡大、デジタル化の推進による業務効率の改善等、構造改革の加速化と新たな成長領域の創出に向けた取り組みを進めてまいりました。2021年12月には、新型コロナウイルスの感染拡大の影響の長期化を踏まえ、中期経営計画の見直しを行い、取り組みの更なる加速化と規模の拡大を図っております。
当社グループの第1四半期連結累計期間における業績は、衣料品のクリーニングを主軸とする事業の性質上、季節的要因から例年低位に推移する傾向にあります。一方で、本年4月1日からのクリーニング料金の改定に先立つ駆け込み需要の影響や、前年同四半期に比して得意先ホテルの稼働率に一定程度持ち直しの動きが見られたこと等から、当社グループの売上高は79億4千3百万円(前年同四半期売上高76億3千4百万円)、営業損失は8億9千6百万円(前年同四半期営業損失18億4千万円)、経常損失は、7億6千万円(前年同四半期経常損失17億5千4百万円)となり、不動産売却による特別利益の計上等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2億3千8百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失12億3千2百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2022/05/13 9:46