- #1 ガバナンス及びリスク管理(連結)
<ガバナンス及びリスク管理>当社グループの主たる事業である重仮設事業は、工事現場で使用した鋼材を可能な限り修復・整備し、再リースしております。また、修復不可能な鋼材は鉄スクラップとして拠出することにより再資源化を図り、循環型社会の実現に寄与しております。当社グループでは取締役会で承認された中期経営計画の成長戦略の一つとして「人的資本経営の推進」を掲げ、様々な施策を実行してまいります。また「人材の確保」を事業リスクとして、定期的に経営会議にてリスク内容の認識と対応策及び改善レビューを審議後、取締役会に報告しております。内容については「第2 事業の状況 3 事業等のリスク (8) 人材の確保について」を参照ください。
2025/06/18 11:59- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
<ガバナンス及びリスク管理>当社グループの主たる事業である重仮設事業は、工事現場で使用した鋼材を可能な限り修復・整備し、再リースしております。また、修復不可能な鋼材は鉄スクラップとして拠出することにより再資源化を図り、循環型社会の実現に寄与しております。当社グループでは取締役会で承認された中期経営計画の成長戦略の一つとして「人的資本経営の推進」を掲げ、様々な施策を実行してまいります。また「人材の確保」を事業リスクとして、定期的に経営会議にてリスク内容の認識と対応策及び改善レビューを審議後、取締役会に報告しております。内容については「第2 事業の状況 3 事業等のリスク (8) 人材の確保について」を参照ください。
<戦略>当社グループの持続的成長には人材強化が必要不可欠であり、多様な人材の採用と就労環境や処遇の改善を推進し、社員のスキル・能力及び仕事に対するやりがいを向上させ、ワークエンゲージメントを高める施策を検討・実行してまいります。
2025/06/18 11:59- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当連結会計年度より報告セグメントの名称について、従来の「重仮設工事」セグメントを「重仮設等工事」セグメントに変更しております。この報告セグメントの名称変更がセグメント情報に与える影響はありません。前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。
当社グループは、建設用重量仮設鋼材の賃貸、販売、修理、加工等を中心に、更に杭打抜・山留架設工事、土木・上下水道施設工事等の事業活動を展開しており、「重仮設」「重仮設等工事」「土木・上下水道施設工事等」を報告セグメントとしております。
2025/06/18 11:59- #4 セグメント表の脚注(連結)
- 重仮設等工事の有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、2025年2月に子会社化した竹本基礎工事㈱ののれん667百万円が含まれております。2025/06/18 11:59
- #5 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
| | (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 西松建設株式会社 | 2,709 | 重仮設及び重仮設等工事 |
2025/06/18 11:59- #6 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社8社及び関連会社3社で構成され、重仮設事業では建設用重量仮設鋼材(鋼矢板、H形鋼、鋼製山留材、路面覆工板、鉄板等の建設機材)の賃貸、販売、修理、加工等を主な内容とし、重仮設等工事事業では建設用重量仮設鋼材の杭打抜・山留架設工事、地中連続壁工事及び場所打ち杭工法を中心とした基礎工事、障害物撤去工事等を、土木・上下水道施設工事等事業では土木・上下水道施設工事、建築設備工事及び工場プラント工事の事業活動を行っております。これらの事業を展開し、建設業界のニーズに素早く応え、社会資本整備の一端を担っております。
当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。
2025/06/18 11:59- #7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注) 1 契約資産は、重仮設等工事事業及び土木・上下水道施設工事等事業において顧客との工事契約のうち、期末日時点で履行義務が充足され完了しているが未請求となっている対価に対する当社及び連結子会社の権利に関するものであります。当該工事契約に関する対価は、翌連結会計年度に契約時の決済条件に従い請求し、収受しております。
2 契約負債は、主に重仮設事業及び重仮設等工事事業における顧客から収受する前受金・未成工事受入金に関するものであり、その後の収益の認識に伴い取り崩されます。
2025/06/18 11:59- #8 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 重仮設 | 303 | (18) |
| 重仮設等工事 |
| 土木・上下水道施設工事等 | 25 | (-) |
(注) 1
重仮設事業と
重仮設等工事事業は、同一の従業員が両事業部門の事業に従事しております。
2 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
2025/06/18 11:59- #9 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| ㈱安藤・間 | 209,700 | 209,700 | 当社の重仮設事業及び重仮設等工事事業における主要顧客として設立以来長年にわたり取引を継続しており、その売上高が当社の連結売上高の上位を占めているため、取引関係を強化する目的で保有しております。 | 無 |
| 286 | 248 |
| 226 | 159 |
| 住友不動産㈱ | 26,000 | 26,000 | 当社の重仮設事業及び重仮設等工事事業における主要顧客の施主であり、その関係を強化する目的で保有しております。 | 有 |
| 145 | 150 |
| 135 | 101 |
| 西松建設㈱ | 21,600 | 21,600 | 当社の重仮設事業及び重仮設等工事事業における主要顧客として設立以来長年にわたり取引を継続しており、その売上高が当社の連結売上高の上位を占めているため、取引関係を強化する目的で保有しております。 | 無 |
| 103 | 96 |
| 日本国土開発㈱ | 200,000 | 200,000 | 当社の重仮設事業及び重仮設等工事事業における主要顧客として設立以来長年にわたり取引を継続しており、その取引関係を強化する目的で保有しております。 | 有 |
| 101 | 107 |
| 36 | 27 |
| インフロニア・ホールディングス㈱ | 29,000 | 29,000 | 当社の重仮設事業及び重仮設等工事事業における主要顧客として設立以来長年にわたり取引を継続しており、その売上高が当社の連結売上高の上位を占めているため、取引関係を強化する目的で保有しております。 | 無(注2) |
| 35 | 41 |
| 飛島ホールディングス㈱ | 5,231 | 4,760 | 当社の重仮設事業及び重仮設等工事事業における主要顧客として設立以来長年にわたり取引を継続しており、その売上高が当社の連結売上高の上位を占めているため、取引関係を強化する目的で保有しております。なお、同社株式数の増加は取引先持株会を通じた取得によるものであります。 | 無 |
| 8 | 7 |
(注)1 特定投資株式の定量的な保有効果については、個別の取引条件を開示できないため記載しておりませんが、毎期経営会議及び取締役会において個別銘柄別に検証しており、その上で議案の賛否及び保有の可否を決定しております。
2 インフロニア・ホールディングス株式会社は当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である前田建設工業株式会社は当社株式を保有しております。
2025/06/18 11:59- #10 沿革
当社(旧浅野物産株式会社、1939年2月6日設立)は、1975年4月1日に旧丸紅建材リース株式会社の株式額面の変更を目的として、同社を吸収合併し、同時に商号を丸紅建材リース株式会社に変更しました。合併期日前の当社は事実上の営業活動を行っておりませんでしたので、以下のとおり、すべて実質上の存続会社である旧丸紅建材リース株式会社及びその企業集団にかかる変遷を記載しております。
| 年月 | 概要 |
| 2018年11月 | 創立50周年を迎える |
| 2020年8月 | 中国で重仮設合弁事業を行う瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司(現持分法適用関連会社)への第三者割当増資を当社と伊藤忠丸紅鉄鋼㈱が引受ける |
| 2021年2月 | マルケンテックジャパン株式会社(現連結子会社)を設立 |
2025/06/18 11:59- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(ⅳ)サステナブルへの取り組みと2024年問題への対応
重仮設鋼材を繰り返し使用する事業モデルを通じてサステナブルな社会へ貢献し、温室効果ガス排出量の正確な算出のための取り組みを開始し、サステナビリティ向上に向けた基盤を強化いたします。また、2024年問題に対応するため在庫管理の最適化と複数の配送を集約することや共同配送の実施により運送回数を削減し、ITやAIを活用して、積卸時間および待機時間の可視化や走行距離の削減など物流の効率化を図ってまいります。
(ⅴ)海外事業の強化
2025/06/18 11:59- #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
受注案件の進捗により重仮設鋼材の賃貸稼働量が増加し、売上高は172億49百万円(前年同期比9億50百万円、5.8%増)となりました。また、収益性の改善に継続して注力したことで、セグメント利益も21億円(同2億94百万円、16.3%増)と堅調に推移しました。
②重仮設等工事事業
グループ全体で受注活動に努め、売上高は40億30百万円(同3億60百万円、9.8%増)と増加しましたが、工事採算が悪化し、セグメント利益は1億15百万円(同75百万円、39.5%減)に留まりました。
2025/06/18 11:59- #13 設備投資等の概要
重仮設事業においては、工場設備の更新を中心に148百万円の投資を行いました。
重仮設等工事事業においては、工事子会社2社の設備更新を中心に19百万円の投資を行いました。
土木・上下水道施設工事等事業においては、リース資産(工具、器具及び備品)を中心に11百万円の投資を行いました。
2025/06/18 11:59