有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー
債権流動化による収入10,000百万円、社債の発行による収入1,090百万円の増加に対し、長期借入金の差引減少額4,269百万円、債権流動化の返済による支出3,208百万円、社債の償還による支出880百万円等の減少により2,574百万円の増加(前年同四半期は5,781百万円の増加)となりました。
(4) 営業取引の状況
①契約実行高
セグメントの名称 | 当第2四半期累計期間 |
金額(千円) | 前年同四半期比(%) |
リース・割賦・
営業貸付事業 | ファイナンス・リース | 17,900,300 | 118.8 |
オペレーティング・リース | ― | ― |
割賦販売事業 | 4,906,061 | 65.3 |
営業貸付事業 | 161,581 | 36.3 |
リース・割賦・営業貸付事業計 | 22,967,942 | 99.7 |
不動産賃貸事業 | 445,606 | 67.0 |
その他 | 133,601 | 647.3 |
合計 | 23,547,148 | 99.3 |
(注) ファイナンス・リース、割賦販売事業及び不動産賃貸事業については取得した資産の購入金額、オペレーティング・リースについては賃貸物件の取得価額を表示しております。なお、再リース取引の実行額は含んでおりません。
②営業資産残高
(注) リース・割賦・営業貸付事業のうち、ファイナンス・リースについてはリース債権及びリース投資資産残高を、オペレーティング・リースについては賃貸物品の帳簿価額を、割賦販売事業については割賦債権額を表示しております。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
該当事項はありません。2023/08/09 15:11