9748 NTTデータNJK

9748
2016/08/19
時価
93億円
PER 予
36.02倍
2010年以降
赤字-125.16倍
(2010-2016年)
PBR
0.85倍
2010年以降
0.23-0.94倍
(2010-2016年)
配当
1.34%
ROE 予
2.35%
ROA 予
2.07%
資料
Link

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)2,130,4724,743,2407,167,94210,300,071
税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期(当期)純損失金額(△)(千円)△83,591△880227,564512,594
2014/06/18 9:54
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は第1四半期連結会計期間より、事業内容を明確に表示するために、従来の「ネットワーク機器・システム商品販売事業」のセグメント名称を「ITソリューション・機器販売事業」に変更するとともに表示順序を変更しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要事項」における記載と概ね同一であります。
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#3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称売上高関連するセグメント名
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ1,502,880ソフトウェア開発事業、オリジナルパッケージ開発及び販売事業
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#4 事業等のリスク
(2)情報化投資動向の影響について
情報化投資は、景気循環による周期的な需要の減少や顧客企業・顧客業種の一時的な業績変動によって、需要が落ち込む可能性があります。また、当社グループのソフトウェア開発事業及びハードウェア組立事業では、特定の企業及び企業グループへの売上高の割合が高く、これらの顧客の情報化投資需要の変動が業績に大きな影響を与える可能性があります。
当社グループは、既存大手顧客との安定的取引を維持しながら新規顧客開拓を推進し、取引顧客の拡大によりこうした需要の変動に対処してまいります。
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#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益(損失)は、営業利益(損失)ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価額に基づいております。2014/06/18 9:54
#6 売上高の内訳
※1 売上高の内訳は、次のとおりであります。
前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日)当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)
ソフトウェア開発事業売上高7,577,801千円6,911,827千円
オリジナルパッケージ開発及び販売事業売上高519,473728,355
ITソリューション・機器販売事業売上高1,133,9331,404,630
不動産賃貸事業売上高47,65644,595
合計9,278,8659,089,408
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#7 業績等の概要
事業別には、ソフトウェア開発事業につきましては、エンタープライズソリューション分野における受注の拡大や、基盤環境構築ソリューション分野とエンベデッドソリューション分野における既存顧客からの受注の確保に努めました。オリジナルパッケージ開発及び販売事業につきましては、当社と子会社メディアドライブ株式会社で、製品の拡販や新製品の投入など、活発な事業活動を行いました。ITソリューション・機器販売事業につきましては、業務用PCのOS移行案件などに取り組み、また、他事業と連携した営業も展開しました。子会社エヌジェーケーテクノ・システム株式会社のハードウェア組立事業につきましては、主要顧客からの受注量の確保と徹底した経費の削減に努めました。
これらの結果、売上高につきましては、ソフトウェア開発事業において、ネットワーク通信関連分野の継続案件の縮小や、公共分野の受注の確定時期の遅れがあったことなどから、103億円(前期比3.1%減)となりました。利益につきましては、営業利益は売上高の減少に伴い、2億5千3百万円(前期比20.3%減)、経常利益は4億1千2百万円(前期比15.3%減)、当期純利益は、繰延税金資産を計上したことなどにより、7億3千9百万円(前期比86.0%増)となりました。
各セグメントの概況は次のとおりです。
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#8 連結損益及び包括利益計算書(連結)
②【連結損益及び包括利益計算書】
(単位:千円)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日)当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)
売上高10,626,07910,300,071
売上原価※1 8,088,021※1 7,812,113
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#9 配当政策(連結)
当社グループのソフトウェア開発事業、オリジナルパッケージ開発及び販売事業では、通常、上半期に比べ下半期に検収される割合が大きく、上半期と下半期の業績には大きな差異が生じる傾向にあるため、配当は期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。
当期の業績は、売上高及び営業利益が減少したものの、繰延税金資産を計上したことなどにより、当期純利益が増加いたしました。企業のIT投資は全体として増加傾向にあるものの、事業環境の先行きにつきましては楽観は許されないものと思われ、前期と同様に年間配当金を1株につき9円(うち期末配当金9円)とさせて頂きました。
なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨定款で定めております。
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#10 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※6 関係会社に関する事項
前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日)当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)
売上高2,091,937千円1,498,158千円
受取配当金40,00040,000
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