訂正有価証券報告書-第53期(2022/01/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、サービス別の事業単位から構成されており、「SI(システムインテグレーション)事業」及び「ファシリティ事業」の2つを報告セグメントとしております。
「SI(システムインテグレーション)事業」
機械制御系、自動車関連等に関する組込系/制御系ソフトウェア開発、各業種で使用する業務系ソフトウェア開発、プロダクト・サービス及びシステムの構築・保守・運用サービス等全般を行っております。
「ファシリティ事業」
当社及び一部の連結子会社が所有しているオフィスビルの賃貸を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度の期首より「収益認識会計に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用し、収益認識に関する会計処理の方法を変更したため、報告セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法と比較して、当連結会計年度の「SI事業」の売上高が194百万円減少し、セグメント利益が89百万円減少し、「その他」の売上高が7百万円減少し、セグメント利益が7百万円減少しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データエントリー事業、コンタク
トセンター事業及び再生医療事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額0百万円には、セグメント間取引消去0百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データエントリー事業、コンタク
トセンター事業及び再生医療事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△0百万円には、セグメント間取引消去△0百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 その他の収益の主なものは、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等です。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
当社グループは製品及びサービス別にマネジメント・アプローチに基づき報告を行っておりますので、当該記載は省略いたします。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高に分類した額が、連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%超であるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
当社グループは製品及びサービス別にマネジメント・アプローチに基づき報告を行っておりますので、当該記載は省略いたします。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高に分類した額が、連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%超であるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:百万円)
(注) 当連結会計年度におけるその他の減損損失、509百万円におきまして、特別損失の減損損失に計上しております。詳細は、「注記事項(連結損益計算書関係)※4」をご参照ください。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:百万円)
(注) 当連結会計年度におけるSI事業での減損損失のうち、32百万円、その他での減損損失のうち、3百万円におきまして、特別損失の事務所移転費用に計上しております。詳細は、「注記事項(連結損益計算書関係)※4及び※5」をご参照ください。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:百万円)
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:百万円)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、サービス別の事業単位から構成されており、「SI(システムインテグレーション)事業」及び「ファシリティ事業」の2つを報告セグメントとしております。
「SI(システムインテグレーション)事業」
機械制御系、自動車関連等に関する組込系/制御系ソフトウェア開発、各業種で使用する業務系ソフトウェア開発、プロダクト・サービス及びシステムの構築・保守・運用サービス等全般を行っております。
「ファシリティ事業」
当社及び一部の連結子会社が所有しているオフィスビルの賃貸を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度の期首より「収益認識会計に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用し、収益認識に関する会計処理の方法を変更したため、報告セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法と比較して、当連結会計年度の「SI事業」の売上高が194百万円減少し、セグメント利益が89百万円減少し、「その他」の売上高が7百万円減少し、セグメント利益が7百万円減少しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 連結財務諸 表計上額 (注3) | |||
SI事業 | ファシリ ティ事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 244,897 | 2,612 | 247,510 | 10,381 | 257,891 | - | 257,891 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 51 | 684 | 736 | 698 | 1,435 | △1,435 | - |
計 | 244,949 | 3,297 | 248,246 | 11,080 | 259,327 | △1,435 | 257,891 |
セグメント利益 | 15,490 | 956 | 16,446 | 391 | 16,837 | 0 | 16,838 |
セグメント資産 | 222,153 | 171 | 222,325 | 6,589 | 228,915 | - | 228,915 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 5,204 | 31 | 5,236 | 245 | 5,481 | - | 5,481 |
のれん償却額 | 59 | - | 59 | - | 59 | - | 59 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 7,580 | 19 | 7,599 | 148 | 7,748 | - | 7,748 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データエントリー事業、コンタク
トセンター事業及び再生医療事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額0百万円には、セグメント間取引消去0百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 連結財務諸 表計上額 (注3) | |||
SI事業 | ファシリ ティ事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
一時点で移転される財 | 213,689 | 394 | 214,084 | 1,495 | 215,579 | - | 215,579 |
一定の期間にわたり移転される財 | 49,453 | - | 49,453 | 11,481 | 60,935 | - | 60,935 |
顧客との契約から 生じる収益 | 263,143 | 394 | 263,537 | 12,976 | 276,514 | - | 276,514 |
その他の収益(注4) | 0 | 2,260 | 2,260 | 9 | 2,269 | - | 2,269 |
外部顧客への売上高 | 263,143 | 2,654 | 265,798 | 12,985 | 278,783 | - | 278,783 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 104 | 532 | 637 | 738 | 1,375 | △1,375 | - |
計 | 263,248 | 3,187 | 266,435 | 13,724 | 280,159 | △1,375 | 278,783 |
セグメント利益 | 16,775 | 815 | 17,591 | 682 | 18,273 | △0 | 18,272 |
セグメント資産 | 233,126 | 177 | 233,303 | 7,531 | 240,835 | - | 240,835 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 3,820 | 20 | 3,841 | 231 | 4,072 | - | 4,072 |
のれん償却額 | 61 | - | 61 | - | 61 | - | 61 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 19,460 | 20 | 19,480 | 406 | 19,886 | - | 19,886 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データエントリー事業、コンタク
トセンター事業及び再生医療事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△0百万円には、セグメント間取引消去△0百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 その他の収益の主なものは、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等です。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
当社グループは製品及びサービス別にマネジメント・アプローチに基づき報告を行っておりますので、当該記載は省略いたします。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高に分類した額が、連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%超であるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
当社グループは製品及びサービス別にマネジメント・アプローチに基づき報告を行っておりますので、当該記載は省略いたします。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高に分類した額が、連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%超であるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:百万円)
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
SI事業 | ファシリ ティ事業 | 計 | |||||
減損損失 | 47 | - | 47 | 509 | 557 | - | 557 |
(注) 当連結会計年度におけるその他の減損損失、509百万円におきまして、特別損失の減損損失に計上しております。詳細は、「注記事項(連結損益計算書関係)※4」をご参照ください。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:百万円)
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
SI事業 | ファシリ ティ事業 | 計 | |||||
減損損失 | 612 | - | 612 | 43 | 656 | - | 656 |
(注) 当連結会計年度におけるSI事業での減損損失のうち、32百万円、その他での減損損失のうち、3百万円におきまして、特別損失の事務所移転費用に計上しております。詳細は、「注記事項(連結損益計算書関係)※4及び※5」をご参照ください。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:百万円)
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
SI事業 | ファシリ ティ事業 | 計 | |||||
当期償却額 | 59 | - | 59 | - | 59 | - | 59 |
当期末残高 | 385 | - | 385 | - | 385 | - | 385 |
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:百万円)
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
SI事業 | ファシリ ティ事業 | 計 | |||||
当期償却額 | 61 | - | 61 | - | 61 | - | 61 |
当期末残高 | 336 | - | 336 | - | 336 | - | 336 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。