9755 応用地質

9755
2024/04/23
時価
610億円
PER 予
21.94倍
2009年以降
赤字-69.5倍
(2009-2023年)
PBR
0.77倍
2009年以降
0.36-0.92倍
(2009-2023年)
配当 予
2.44%
ROE 予
3.49%
ROA 予
2.58%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 資源・エネルギー事業

【期間】

連結

2017年9月30日
-7億5200万
2018年9月30日
-4億3900万
2019年9月30日
-2億4000万
2020年9月30日
-2億200万
2021年9月30日
8億8600万
2022年9月30日 -62.3%
3億3400万
2023年9月30日 +118.86%
7億3100万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
資源・エネルギー事業
国内の洋上風力関連事業が好調に推移し、受注高は148億9千9百万円(前年同期比123.6%)となりました。売上高は、海外グループ会社の業績持ち直し等が寄与し、127億4千2百万円(同106.4%)、営業利益は7億3千1百万円(同218.5%)と増収増益となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ57億6千9百万円増加し、951億3千3百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べ29億4千6百万円増加し、700億6千1百万円となりました。これは主として、営業債権の回収が進んだことにより前連結会計年度末に比べ完成業務未収入金及び契約資産が36億7千2百万円減少した一方で、現金及び預金が54億4千7百万円増加したこと、及び原材料及び貯蔵品が8億9千2百万円増加したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ28億2千2百万円増加し、250億7千2百万円となりました。これは主として、有形固定資産が10億6千6百万円増加したこと、及びのれんが11億9千1百万円増加したことによります。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ27億9千8百万円増加し、216億1千8百万円となりました。これは主として、業務未払金が3億7千9百万円増加したこと、賞与引当金が8億6千9百万円増加したこと、及び支払手形及び買掛金が3億6千3百万円増加したことによります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ29億7千万円増加し、735億1千5百万円となりました。これは主として、自己株式の取得に伴い、純資産の控除項目である自己株式が3億1千2百万円増加した一方で、利益剰余金が5億4千3百万円増加したこと、及び為替の影響により為替換算調整勘定が23億3千9百万円増加したことによります。
この結果、自己資本比率は76.6%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した対処すべき課題に変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、16億4千7百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2023/11/13 16:00