親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2016年3月31日
- 9626万
- 2017年3月31日 +267%
- 3億5328万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような情勢の中、当社グループは、株式会社ネットカムシステムズ(NCS社)とセキュリティ事業、エンタープライズ事業及び公共事業の3事業本部(Trinity体制)に加え、速いスピードで変革するIT技術革新に対応すべく「H&Sビジネス開発室」「イノベーション推進室」を新設いたしました。今後は、市場のニーズに遅れることなく、当社グループの強みと先端技術との融合による、新たな取組みと既存製品とのシナジー効果を発揮した成長戦略が重要となるため、今まで以上にスピードある意思決定と、適切な資源配分により企業価値向上に取り組んでまいります。「公共事業」「エンタープライズ事業」「セキュリティ事業」とNCS社の強みを生かした、よりセキュアでスケールアウトした形態のトータル・ソリューションサービスの創出を図り、事業活動を推進しております。2017/05/15 10:09
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は3,319百万円(前年同四半期比21.0%増)、営業利益は513百万円(前年同四半期比223.4%増)、経常利益は518百万円(前年同四半期比209.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は353百万円(前年同四半期比267.0%増)となりました。
なお、当社グループは、「情報サービス」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2017/05/15 10:09
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第1四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日至 平成28年3月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日至 平成29年3月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 96,263 353,284 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 96,263 353,284 普通株式の期中平均株式数(株) 26,036,048 26,036,048