9733 ナガセ

9733
2024/08/21
時価
545億円
PER 予
14.59倍
2010年以降
赤字-37.95倍
(2010-2024年)
PBR
1.78倍
2010年以降
1.6-3.66倍
(2010-2024年)
配当 予
5.58%
ROE 予
12.23%
ROA 予
4.1%
資料
Link
CSV,JSON

広告宣伝費

【期間】

連結

2008年3月31日
33億1063万
2009年3月31日 +4.39%
34億5607万
2010年3月31日 +3.75%
35億8563万
2011年3月31日 +15.02%
41億2410万
2012年3月31日 -9.91%
37億1523万
2013年3月31日 +14.74%
42億6270万
2014年3月31日 -0.82%
42億2759万
2015年3月31日 +11.6%
47億1789万
2016年3月31日 -1.42%
46億5100万
2017年3月31日 +7.43%
49億9660万
2018年3月31日 +1.98%
50億9538万
2019年3月31日 +22.28%
62億3071万
2020年3月31日 -29.56%
43億8916万
2021年3月31日 +30.96%
57億4800万
2022年3月31日 -17.1%
47億6500万
2023年3月31日 -10.05%
42億8600万
2024年3月31日 -2.38%
41億8400万

個別

2008年3月31日
24億8559万
2009年3月31日 -9.57%
22億4762万
2010年3月31日 +8.79%
24億4511万
2011年3月31日 +17.44%
28億7143万
2012年3月31日 -2.82%
27億9043万
2013年3月31日 +19.78%
33億4233万
2014年3月31日 -0.6%
33億2231万
2015年3月31日 +4.37%
34億6748万
2016年3月31日 -4.43%
33億1401万
2017年3月31日 +9.14%
36億1699万
2018年3月31日 +4.38%
37億7524万
2019年3月31日 +26.93%
47億9204万
2020年3月31日 -35.05%
31億1250万
2021年3月31日 +46.51%
45億6000万
2022年3月31日 -19.39%
36億7600万
2023年3月31日 -12.98%
31億9900万
2024年3月31日 -10.35%
28億6800万

有報情報

#1 主要な販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
広告宣伝費3,199百万円2,868百万円
業務委託費820831
2024/06/27 15:44
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
こうしたなか、当連結会計年度の営業収益は、対前年同期631百万円の増加となる52,986百万円(前年同期比1.2%増)となり、当社グループの過去最高値を更新いたしました。これは、小・中学生部門がヒューマレッジ(木村塾等)の加入などにより1,641百万円の増加となったことに加え、ビジネススクール部門が企業向けIT・DX講座の大口受注により483百万円の増加となったことによるものであります。高校生部門では、前期末募集期の入学者数減少と夏期の生徒募集において高校1年生、高校2年生の入学者数が伸び悩んだことから1,602百万円の減収となりましたが、2024年度の新年度生募集においては、前年を上回って推移しております。
費用面では、ヒューマレッジの加入による増加のほか、新規校舎に係る物件費や賃金ベースアップに伴う人件費、全国統一小学生テストのTV広告に伴う費用などに加え、コロナ禍で中止していた合宿やセミナー等のイベント再開があり、費用全体で対前年同期1,463百万円の増加となる48,448百万円(前年同期比3.1%増)となりました。他方、その他の経費においては、当期も学力の大巾向上の実現に焦点を絞った施策を引き続き積極的に進める一方、臨時従業員人件費や広告宣伝費をはじめとした費用対効果の検証を通じて、ヒューマレッジ加入による費用増加分以外では、前年を下回る水準に抑えることができました。
この結果、営業利益4,538百万円(前年同期比15.5%減)、経常利益4,323百万円(前年同期比14.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,602百万円(前年同期比35.0%減)となりました。
2024/06/27 15:44