当社グループにおきましては、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財の育成」という教育理念をグループ全体が共有し、その実現に取り組んでおります。主要部門である高校生部門(東進ハイスクール、東進衛星予備校等)、小・中学生部門(四谷大塚、東進スクール等)、スイミングスクール部門(イトマンスイミングスクール)を中心に、各部門が、提供するコンテンツの充実や受講環境整備など、「心、知、体」の教育を総合的に行える体制の構築を一貫して進めてまいりました。この成果は、東京大学をはじめとする難関大学の合格実績伸長として表れ、現在の厳しい環境の中にあって、在籍生徒数でも増勢を続けております。
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、高校生部門を中心に概ね期初計画に沿って推移し、対前年同期200百万円の増加となる7,137百万円(前年同期比2.9%増)となりました。これは高い合格実績を背景として、新年度の生徒募集が順調に進んだことによるものであります。
費用面では、校舎現場の指導力強化や基礎学力養成のためのシステム開発など、学力向上に焦点を絞った施策を進めると同時に、各部門において業務改善、効率化に取り組みました。また、前期に取得したナガセ西新宿ビルの整備や、学習環境の変化を踏まえた、スマートフォン・タブレットPCへの対応など、将来に向けた取り組みも積極的に進め、費用全体では対前年同期328百万円の増加となる8,274百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
2014/08/13 14:54