資産の部 - 調剤サービス
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 195億3200万
- 2014年3月31日 +23.03%
- 240億3100万
- 2015年3月31日 -0.63%
- 238億7900万
- 2016年3月31日 +12.09%
- 267億6700万
- 2017年3月31日 +0.37%
- 268億6500万
- 2018年3月31日 +4.81%
- 281億5600万
- 2019年3月31日 +2.82%
- 289億5000万
- 2020年3月31日 +4.32%
- 302億
- 2021年3月31日 +5.03%
- 317億1900万
- 2022年3月31日 +2.72%
- 325億8200万
- 2023年3月31日 +0.25%
- 326億6300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、サービス別の事業本部制を採用しており、各事業本部及び子会社ごとの事業内容に応じて、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開することで、グループ全体での長期的な成長を目指しております。2023/06/30 11:07
したがって、当社グループは「健康生活サービス」、「調剤サービス」及び「環境サービス」の3つを報告セグメントとしております。
「健康生活サービス」は、医療機関や介護福祉施設でのリネンサプライなど周辺業務を受託する病院関連事業、介護用品のレンタル等を行うシルバー事業、医療機関等での給食業務を受託する給食事業、宿泊施設への寝具類のレンタル等を行う寝具・リネンサプライ事業のほか、クリーニング設備製造事業、アクアクララ事業などで構成されております。 - #2 会計方針に関する事項(連結)
- (5) 重要な収益及び費用の計上基準2023/06/30 11:07
当社グループは、健康生活サービス・調剤サービス・環境サービスを主な事業として展開しております。
健康生活サービスにおきましては、医療機関や介護福祉施設でのリネンサプライなどの周辺業務の受託、介護を必要とする高齢者に対する介護用品・機器等のレンタル、医療機関等での給食業務の受託、ビジネスホテルやリゾート施設に対する寝具・リネン類のレンタル・ランドリー、クリーニング設備の製造販売等を主な履行義務としております。 - #3 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/30 11:07
(注) 1 従業員数については、「第1企業の概況 5従業員の状況(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」の開示を受けて、集計方法を変更しております。セグメントの名称 従業員数(人) 健康生活サービス 2,551 [2,731] 調剤サービス 1,103 [ 156] 環境サービス 325 [1,143]
2 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。 - #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- (参考:連結数値目標)2023/06/30 11:07
2023年3月期 実績 (2023年5月11日公表)2024年3月期 計画 (2021年5月17日公表)中期経営計画2025年3月期 目標 健康生活サービス 67,088百万円 69,607百万円 710億円 調剤サービス 49,334百万円 50,880百万円 540億円 環境サービス 13,559百万円 14,939百万円 148億円 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上高につきましては、ウィズコロナ下での営業活動推進により、主力のレンタル売上が順調に推移したことに加え、調剤薬局事業の新規出店効果により、前年同期比増収となりました。2023/06/30 11:07
利益面につきましては、エネルギーコストをはじめとした各種コスト増に対し、生産性向上、サービス提供価格の見直し等により利益確保に努めてまいりましたが、調剤サービスにおける薬価改定や医薬品供給ひっ迫を背景とした原価増が大きく影響し、営業利益は前年同期比減益となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高130,184百万円(前年同期比6,700百万円増、5.4%増)、営業利益7,855百万円(前年同期比397百万円減、4.8%減)、経常利益8,080百万円(前年同期比797百万円減、9.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益6,106百万円(前年同期比300百万円増、5.2%増)となり、売上高は過去最高を更新いたしました。 - #6 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/06/30 11:07
3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 純資産の部の合計額 (百万円) 77,519 82,223 純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) 516 568 (うち、非支配株主持分) (百万円) (516) (568)