また、コロナ禍におけるリモートワークを主体とした非対面・非接触の動きが常態化するなか、顧客接点の高度化や、DXを想定したシステムの再構築などの戦略的IT投資において、今後も継続するものと考えております。
当第3四半期連結累計期間の業績につきまして、通信業向けネットワーク機器販売の反動によりシステム販売が減収となりましたが、第2四半期以降、経済活動の改善傾向がみられたなか、新規連結の㈱Minoriソリューションズを含むシステム開発、保守運用・サービスで増収となり、売上高は、前期比3.5%増の290,866百万円となりました。
増収に伴う増益や不採算案件の減少、前期に追加認識した業績賞与の反動で売上総利益は増益となりました。また、販売管理費につきましては、売上総利益の増益要因と同様に業績賞与の反動があったことやコロナ禍における不要不急の費用削減効果がある一方で、新卒並びにキャリア採用による人員の増加や、新中期経営計画の「人財投資」の施策である新人事制度の導入に伴う、報酬体系の見直しにより人件費が増加したこと、並びに、㈱Minoriソリューションズの新規連結による増加が含まれております。結果、営業利益は、前期比7.8%増の33,997百万円となりました。
2021/02/10 10:31