有価証券報告書-第36期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/23 15:02
【資料】
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【項目】
154項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社は、退職給付制度として確定拠出年金制度および退職金前払制度(選択制)を採用しており、一部の連結子会社は、退職給付制度として確定拠出年金制度および確定給付型の制度として退職一時金制度を設けております。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
退職給付債務の期首残高8百万円8百万円
勤務費用0百万円0百万円
利息費用0百万円1百万円
その他△0百万円△3百万円
退職給付債務の期末残高8百万円7百万円

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務8百万円7百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額8百万円7百万円
退職給付に係る負債8百万円7百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額8百万円7百万円

(3) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
勤務費用0百万円0百万円
利息費用0百万円1百万円
その他△0百万円△3百万円
確定給付制度に係る退職給付費用△0百万円△1百万円

(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
割引率5.3%4.0%
予想昇給率3.0%3.0%

3. 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高17百万円286百万円
子会社取得等による
期首残高の増加
273百万円-百万円
退職給付費用37百万円128百万円
退職給付の支払額△41百万円△87百万円
退職給付に係る負債の期末残高286百万円327百万円

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務286百万円327百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額286百万円327百万円
退職給付に係る負債286百万円327百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額286百万円327百万円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用前連結会計年度37百万円当連結会計年度128百万円

4. 確定拠出制度
当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度2,811百万円、当連結会計年度2,829百万円であります。