このような状況の中、当社グループは「Nextステージへ」をテーマとした3か年中期経営計画を当期からスタートさせました。業界の景況感の高まりを逃すことなく受注を取込むこと、また並行して次代の収益源創出のため新事業への開発投資を確実に進めること、以上を実践し、当期業績予想の達成と来期以降の新事業の収益化を確かなものにしていくという当期目標に向け、順調に歩を進めております。
以上の通り、売上高に関しましては、概ね期首予想の範囲で推移しておりますが、前年同四半期との比較では、研究開発関連の受注減少を見込んでいたモバイルインフラ分野の売上高減少分がそのまま影響し連結売上高は前年同四半期を下回りました。
利益面に関しましては、既存事業の売上総利益が若干予想を上回ったこと、および新事業投資の進捗にわずかながら遅れがあり、一部費用投入(20百万円程度)が下期へズレ込むこと等を受け、連結営業利益、同経常利益、同当期純利益は期首予想をやや上回って推移しております。一方、新事業への投資負担が影響し各段階の利益は前年同四半期を下回りました。なお、連結四半期純利益に関しては、前年同四半期に2億95百万円の負ののれん発生益を計上した影響で大幅な減少となっております。
2015/08/14 11:18