当社が注力分野としている自動車分野については、制御技術、画像解析技術、組込技術、近距離無線技術など複数のセグメントで得意とする技術力を結集し、当期より安全運転支援システムの開発に取組んでおり、更なる体制拡大に向けた営業活動を進めております。
経営成績につきましては、交通システムと特定情報システムで第4四半期に検収が予定されていた案件が前倒しで検収されたことに加え、産業・公共システムで当初予定していなかった案件が工事進行基準適用対象となったことなどにより、売上、利益とも前倒しで計上されました。一方、前年に特定情報システムと産業・公共システムで大型案件を完遂し前年より売上が減少したことなどにより、全社的には売上は前年並みとなりました。また、制御システムでローテーションによる教育時間の増加やオーバーアサインを行ったこと、組込システムで技術者を先行投入したことなどにより、営業利益及び経常利益は前年を下回りました。。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は4,168百万円(前年同期比0.5%増)、 営業利益は376百万円(前年同期比7.1%減)、経常利益は410百万円(前年同期比4.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は266百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
2016/04/08 10:37