臨時報告書

【提出】
2019/07/09 11:22
【資料】
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提出理由

当社は、2019年7月5日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催された取締役会において、当該議案を2019年8月23日開催予定の第52期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
四谷監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
京橋監査法人
(2)異動の年月日
2019年8月23日(第52期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年8月24日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である京橋監査法人から、今後予定されている当社海外子会社との連結決算における監査対応が現状の監査法人の業務体制からは困難であることから、2019年8月23日開催予定の第52期定時株主総会の時をもって任期満了により退任したい旨の申し出がありました。これに伴い監査役会では、当社の今後の海外を含めた事業展開に向けて、それに対応できる複数の監査法人の比較検討を実施いたしました。四谷監査法人を会計監査人の候補者として選任した理由は、同監査法人を起用することにより新たな視点での監査が期待できることに加え、同監査法人が会計監査人に必要な専門性、独立性、品質管理体制を有しており、また、監査報酬等を総合的に勘案し、適任であると判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
該当事項はありません。
以上