一方、建設コンサルタント業界は、国内業務においては、当第1四半期に続き、社会インフラの点検・補修・補強業務などの防災・減災、国土強靭化関連の需要に加え、防衛力の抜本的強化に向けた「防衛力整備計画」に基づく防衛施設整備関連の需要が増加したこともあり、安定した市場環境にありました。他方、情報処理事業においては、顧客の需要は変わらないものの、価格競争が益々激化している関係で同事業の受注高が前年同期比で減少いたしました。
このような状況下、当社グループは、営業面においては、通期業績予想の達成に必要な受注量の確保を最優先とする営業活動を展開いたしました。また、生産面においては、各技術部門の連携を更に深化・発展させて生産性向上と生産コストの縮減に努めたことに加え、一般管理費についてもコストを縮減することで、連結営業利益で期初予想を上回る成果を上げることができました。
そのほか、再生可能エネルギー関連の取り組みとしては、小水力発電への注目の高まりとともに、小水力発電に関するエネルギー賦存量調査や事業性評価などの引き合いが増えており、引き続き地産地消型の小水力発電に関する取り組みを進めております。
2023/07/14 15:23