- #1 事業等のリスク
当社グループの売上高は、決算期末に基幹業務システムの切り替えを行う企業が多いことから、3月決算会社の決算期に合わせて新製品のリリース等を行っているため、第4四半期に偏重する傾向を有しております。
これに対して販売費及び一般管理費は、その大部分が固定費であり、広告宣伝費等先行して発生する経費があることから、上期は経常損失の事業計画となっております。したがって、第4四半期の売上高の達成状況により、年間の業績見込が変動するリスクがあります。
(5)機密漏えい
2016/06/27 10:29- #2 業績等の概要
連結対象会社の株式会社ケーイーシーは、当社製品・サービスの導入指導、運用保守、ネットワーク環境構築の事業を主体としており、当社グループの連結業績に寄与しております。同じくクロノス株式会社は、就業管理システム及びタイムレコーダーの開発・販売を行っており、これも当社グループの連結業績に寄与しております。株式会社マックスシステムは、「医療情報システム」ベンダーであり、医事会計(レセプトシステム)、電子カルテ、オーダリングシステム等医療系基幹システムの開発・販売を行っておりますが、電子カルテの次期バージョンの開発遅延により、単体での赤字決算となっております。
また、先のマイナス金利導入の影響による退職給付債務の見積り上の割引率変動等により発生した数理計算上の差異を即時認識したことによる売上原価、販売費及び一般管理費への費用計上が115百万円発生したことによる営業利益、経常利益の大幅な減少、そして平成28年度税制改正に伴う法定実効税率の変更による繰延税金資産の取り崩し等による影響額が57百万円となり、損益に大きな影響を与えました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高 8,440百万円(前期比3.3%増)、営業利益 40百万円(前期は営業損失 179百万円)、経常利益 66百万円(前期は経常損失 157百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失 93百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失 207百万円)となりました。
2016/06/27 10:29- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における営業利益は40百万円(前期営業損失179百万円)となりました。これは、退職給付に係る負債について、数理計算上の差異115百万円を即時認識したことに伴う人件費の増加の一方、経費執行の厳格化を図ったことによるものであります。
(経常利益)
当連結会計年度における経常利益は、66百万円(前期経常損失157百万円)となりました。これは主に、営業利益の影響によるものであります。
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