当期はグループ葬祭3社において葬儀施行件数が伸長し、グループの全葬儀施行件数が前年同四半期(以下、前年同期)と比べて5.2%の増加となりました。一方、葬儀施行単価は3社とも前年同期を下回っていますが、第1四半期連結会計期間(4~6月)と比べると改善傾向が見られ、その結果、葬儀施行収入は前年同期比2.8%の増収となりました。また、葬儀に付随する販売やサービス提供による収入は仏壇仏具の販売等を中心に伸長し、葬儀施行収入を上回る増収率となりました。
費用については、主に人件費、広告宣伝費のほか新規出店に伴う地代家賃等が増加し、営業費用は前年同期比3.1%増加しました。販売費及び一般管理費は、人件費および求人・採用関連費用等の増加により、前年同期比11.5%増加しました。
この結果、当期の営業収益は103億75百万円となり、前年同期比3.5%の増収となりました。また、営業利益は14億87百万円(前年同期比2.0%増)、経常利益は14億89百万円(前年同期比2.3%増)と増益となりました。しかし親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に特別利益に計上した退職給付制度終了益1億42百万円がなくなったことにより9億79百万円(前年同期比6.1%減)と減益となりました。
2019/11/11 9:10