費用については、将来の新規出店に伴う葬儀件数の増加、売上拡大に備えた人員体制強化のため、ならびに賃金のベースアップのため人件費の増加、新規会館出店に伴う運営経費の増加により、営業費用は前年同期比7.8%の増加となりました。また、販売費及び一般管理費は、人件費ならびに、㈱きずなホールディングスの公開買付に伴う関連諸費用の増加と、基幹情報システムの稼働によるソフトウエアの減価償却費の増加等により前年同期比39.4%増加しました。
この結果、当期の営業収益は111億86百万円となり、前年同期比7.5%の増収、営業利益は将来成長のための計画的な先行投資の実施により、15億34百万円と前年同期比8.2%の減益となりました。経常利益については15億64百万円と前年同期比7.1%の減益、税金費用を差し引いた親会社株主に帰属する中間純利益は9億43百万円と前年同期比13.1%の減益となりました。なお、2022年4月に設立した葬祭会社「㈱グランセレモ東京」(㈱広済堂ホールディングス51%、当社49%の出資による合弁会社)に係る持分法による投資損益は25百万円となり、堅調に推移しております。
従来当社グループでは、葬祭3社および当社を中心とした会社グループ別の4つのセグメント、「公益社グループ」、「葬仙グループ」、「タルイグループ」、「持株会社グループ」を報告セグメントとしておりました。当期に、㈱きずなホールディングスの株式を取得した結果、報告セグメントとして「きずなグループ」を新たに追加しております。
2024/11/08 9:13