臨時報告書
- 【提出】
- 2022/05/09 15:43
- 【資料】
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提出理由
当社は、2022年5月9日開催の取締役会において、株式会社ファーマシィホールディングスの全株式を取得し、子会社化することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定
(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(注)2020年3月期は2020年2月から3月の2ヶ月間の変則決算。
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、調剤薬局の全国チェーンを展開しており、当社及びグループ各社は積極的な新規出店のほか、M&Aを活用して事業拡大を図っております。また、「かかりつけ薬剤師・薬局」として、在宅対応、多職種連携による高度薬学管理等、地域に根ざした医療の提供に努めてまいりました。
今般、子会社化を決定いたしました株式会社ファーマシィホールディングスは、グループにおいて調剤薬局約100店舗を全国に展開しております。「より多くの方のより健やかなくらしのために、地域に根ざし、健康を支援する」という経営理念のもと、在宅医療や地域イベント等に積極的に取り組むとともに、社内研修による薬剤師の専門性強化にも非常に力をいれており、多くの点で当社の事業方針と共通しております。
同社グループを迎えることにより、当社グループの調剤薬局店舗数は1,200店舗を超え、さらなる店舗網の拡充を図るとともに、相互の事業ノウハウを融合し、患者サービスの充実を実現することにより、全国における地域医療のインフラとしてグループの企業価値を高めてまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
売主との守秘義務契約を締結していることから非開示とさせていただきますが、公平性、妥当性を確保するため、第三者機関による評価等を勘案し決定しております。
以 上
商号 | 株式会社ファーマシィホールディングス |
本店の所在地 | 広島県福山市沖野上町四丁目13番27号 |
代表者の氏名 | 代表取締役会長 武田 宏 代表取締役社長 山中 修 |
資本金の額 | 8百万円(2021年3月期) |
純資産の額 | 2,448百万円(2021年3月期) |
総資産の額 | 8,815百万円(2021年3月期) |
事業の内容 | 事業会社の株式の所有・管理・支配及び不動産賃貸業 |
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
2020年1月期 | 2020年3月期 | 2021年3月期 | |
売上高 | 114百万円 | 54百万円 | 340百万円 |
営業利益 | △25百万円 | 9百万円 | 10百万円 |
経常利益 | △29百万円 | 8百万円 | 15百万円 |
当期純利益又は当期純損失(△) | △30百万円 | 8百万円 | 14百万円 |
(注)2020年3月期は2020年2月から3月の2ヶ月間の変則決算。
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。 |
人的関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。 |
取引関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 |
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、調剤薬局の全国チェーンを展開しており、当社及びグループ各社は積極的な新規出店のほか、M&Aを活用して事業拡大を図っております。また、「かかりつけ薬剤師・薬局」として、在宅対応、多職種連携による高度薬学管理等、地域に根ざした医療の提供に努めてまいりました。
今般、子会社化を決定いたしました株式会社ファーマシィホールディングスは、グループにおいて調剤薬局約100店舗を全国に展開しております。「より多くの方のより健やかなくらしのために、地域に根ざし、健康を支援する」という経営理念のもと、在宅医療や地域イベント等に積極的に取り組むとともに、社内研修による薬剤師の専門性強化にも非常に力をいれており、多くの点で当社の事業方針と共通しております。
同社グループを迎えることにより、当社グループの調剤薬局店舗数は1,200店舗を超え、さらなる店舗網の拡充を図るとともに、相互の事業ノウハウを融合し、患者サービスの充実を実現することにより、全国における地域医療のインフラとしてグループの企業価値を高めてまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
売主との守秘義務契約を締結していることから非開示とさせていただきますが、公平性、妥当性を確保するため、第三者機関による評価等を勘案し決定しております。
以 上