今後、安倍内閣の下で脱デフレ・日本経済再生を目標とする『金融緩和、財政政策、成長戦略』が実施され、米国・新興国を中心とする世界経済の回復もあって、日本経済・株式市場は長期低迷を脱却して本格的な拡大・上昇局面に入りつつあります。2016年以降デフレ脱却が鮮明になって、新たな成長局面に入る方向にあり、上昇局面に入ると考えています。株式市場は上昇基調が続き、街角景気判断DI(現状判断指数・先行き判断指数)は55超が定着して2000年代を上回る局面が見込まれます。
そのような環境の中、当社グループは対処すべき課題である「主要マーケットにおける競争力強化と力を活かせるマーケットを開拓し、どのような環境下においても会社として成長していける基盤を構築すること」の実現に向け、単体における競争力強化に加え、商空間創りにおける各分野の専門企業のグループ化を進め、今後の人手不足対策を図るとともに、グループ企業間のシナジー強化を図っております。その様な中、連結子会社の建築設計事務所であるケークリエイトならび電気工事会社であるニイクラ電工株式会社においては計画を上回る営業利益を達成できましたが、光電機産業株式会社においては見込んでいた大型案件が第4四半期にずれ込んだこともあり、営業損益が計画に比べ約8千8百万円落ち込んでしまいました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高212億8千万円(前年同四半期比17.7%増)、営業利益4億9千4百万円(前年同四半期比44.8%増)、経常利益5億1千1百万円(前年同四半期比35.5%増)、四半期純利益3億3千9百万円(前年同四半期比62.1%増)となりました。
2015/11/13 15:32