臨時報告書

【提出】
2018/04/02 9:15
【資料】
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脚注、表紙

(注) 上記の東関東メンテナンスステーション、北関東メンテナンスステーション及び横浜メンテナンスステーションは、金融商品取引法に規定する縦覧場所ではありませんが、投資家の便宜を考慮して、縦覧に供する場所としております。

提出理由

平成30年3月29日開催の当社第48回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)当該株主総会が開催された年月日
平成30年3月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
① 配当財産の種類
金銭
② 配当財産の割当に関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき期末配当 金15円 配当総額 114,528,795円
③ 剰余金の配当が効力を生じる日
平成30年3月30日
第2号議案 定款一部変更の件
① 今後の事業展開に備えるため、現行定款第2条(目的)に定める事業目的に所要の変更を加える。
② 第29条(取締役の責任免除)において、取締役が期待される役割を十分に発揮できるようにするとともに、今後も引き続き適切な人材を確保できるようにするために、取締役会の決議によって法令の限度において損害賠償責任を免除することができる旨の規定及び取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間で責任限定契約を締結することができる旨の規定を新設する。
なお、第29条については、各監査等委員の同意を得ている。
③ 第31条(常勤の監査等委員)において、監査等委員会におけるモニタリング機能の強化等のため、常勤の監査等委員をおくことができる旨の規定を新設する。
④ その他、一部字句の修正、不要な規定の削除、条項の新設・削除に伴う条数の変更等所要の変更を行う。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、望月圭一郎、野村裕之、名波正広、鈴木健太郎、郷内好壽の5氏を選任する。
第4号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として、大竹隆一、刈田光宜、中山礼子、山﨑好和の4氏を選任する。
第5号議案 故 取締役 関屋健一氏に対する特別功労金贈呈の件
故 取締役 関屋健一氏に対し、特別功労金として20百万円を贈呈する。
なお、贈呈の時期及び方法等については、取締役会に一任する。

(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)
第1号議案61,9601040(注)1可決 99.56
第2号議案61,971920(注)2可決 99.58
第3号議案(注)3
望月 圭一郎61,8552140可決 99.38
野村 裕之61,9181510可決 99.48
名波 正広61,9571120可決 99.55
鈴木 健太郎61,9591100可決 99.55
郷内 好壽61,970990可決 99.57
第4号議案(注)3
大竹 隆一61,7872780可決 99.28
刈田 光宜60,2981,7670可決 96.89
中山 礼子61,9451200可決 99.53
山﨑 好和61,8302350可決 99.35
第5号議案61,8272380(注)1可決 99.34

(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分、委任状、役員及び当日出席の大株主の各議案の賛否に関して確認ができたものを合計したことにより、可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上