有価証券報告書-第41期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 16:12
【資料】
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【項目】
139項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)

報告セグメント売上高
国内652,602
(ライセンス販売)141,867
(開発サービス)215,820
(研修サービス)221,136
(学習プラットフォーム)73,777
北米580,231
(ライセンス販売)111,129
(開発サービス)23,220
(研修サービス)292,184
(学習プラットフォーム)47,060
(その他)106,636
欧州336,322
中国123,577
アジア・パシフィック95,760
顧客との契約から生じる収益1,788,494
外部顧客への売上高1,788,494

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
(単位:千円)
当連結会計年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)427,823
顧客との契約から生じた債権(期末残高)559,588
契約資産(期首残高)166,763
契約資産(期末残高)49,964
契約負債(期首残高)147,541
契約負債(期末残高)158,691

当期に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は104,443千円であります。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。