- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの事業構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、当社グループの中核事業であるアウトソーシングサービス事業を中心として、その内容と市場の類似性等を考慮して「アウトソーシングサービス事業」、「グローバル事業」の2つを報告セグメントとしております。
アウトソーシングサービス事業については、当社グループの中核事業である技術者派遣事業を中心とした派遣及び請負による技術提供を行っております。
2026/03/25 12:57- #2 事業の内容
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(㈱アルプス技研)及び子会社9社、関連会社2社から構成されており、
アウトソーシングサービス事業、グローバル事業、その他の3事業を行っております。
| 区分 | 事業内容 |
| アウトソーシングサービス事業 | 機械・電気・情報処理設計等の設計技術者の派遣並びに技術プロジェクトの受託、事務派遣並びに受託、農業分野の派遣、訪問介護 |
| グローバル事業 | プラント設備、機械・設備機器等の設計・製作・据付及びメンテナンス、人材サービス並びに人材育成 |
事業系統図は次のとおりであります。

(注)1.事業区分はその他事業に該当
2026/03/25 12:57- #3 会計方針に関する事項(連結)
- 有価証券
関係会社株式…………………………………移動平均法による原価法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの………当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等……………………移動平均法による原価法2026/03/25 12:57 - #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注)1.契約資産は、グローバル事業に関連して認識したものであり、履行義務の充足に従って認識した収益のうち、未請求の対価に対する権利に関するものであります。また、契約負債は主にアウトソーシングサービス事業及びグローバル事業に関連して認識した顧客からの前受金であります。
2.前連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は105,104千円であります。当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は211,746千円であります。
2026/03/25 12:57- #5 従業員の状況(連結)
2025年12月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| アウトソーシングサービス事業 | 5,901 | [344] |
| グローバル事業 | 364 | [ -] |
(注)従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(登録社員、嘱託、パート・アルバイトを含む)は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
2026/03/25 12:57- #6 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 (注)2 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) |
| NOK㈱ (注)1 | 104,100 | 104,100 | 主にアウトソーシングサービス事業の取引関係等の維持・強化を目的として保有しております。 | 無 |
| 292,312 | 257,751 |
| ㈱フォーカスシステムズ | 140,800 | 140,800 | 主にアウトソーシングサービス事業の取引関係等の維持・強化を目的として保有しております。 | 有 |
| 255,552 | 156,710 |
| 82,137 | 55,314 |
| 東部ネットワーク㈱ | 58,300 | 58,300 | 主にアウトソーシングサービス事業の取引関係等の維持・強化を目的として保有しております。 | 有 |
| 70,193 | 47,456 |
| 59,657 | 44,174 |
| ㈱ヤマックス | 8,000 | 8,000 | 主にアウトソーシングサービス事業の取引関係等の維持・強化を目的として保有しております。 | 有 |
| 15,160 | 11,952 |
(注)1.銘柄に記載の会社自身は当社株式を保有しておりませんが、同社関連団体が当社株式を保有しております。
2.個別銘柄毎の定量的な保有効果は、取引先との関係性を考慮し開示を控えさせていただきます。
2026/03/25 12:57- #7 研究開発活動
研究開発体制は、当社のソフト受託開発部門において介護事業者向けシステムの開発を、子会社である㈱DONKEYにおいて小型多機能型ロボットの開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、29百万円であり、すべてアウトソーシングサービス事業に係るものであります。
2026/03/25 12:57- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
⑤ グループ戦略
当社グループでは、新たな企業価値を創る取組みとして、アウトソーシングサービス事業の強化はもとより、㈱アルプスアグリキャリアや㈱アルプスケアハートを中心に農業・介護を始めとする新たな事業分野の拡大を進めております。また㈱デジタル・スパイスを中心に、農業用ロボットの開発販売を担う㈱DONKEYや当社宇宙事業推進室、受託業務推進室が連携して、ものづくり事業の拡大に挑戦しております。なお、当社は介護事業者向けのシステムを内製化しております。
さらに2025年5月に設立した㈱アルプスリージョナルパートナーズを中心に、地方創生への取組みを強化し、「共創社会のパートナー」となるべく新規事業を展開してまいります。
2026/03/25 12:57- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上のような施策の結果、総稼働人数、契約単価はともに上昇いたしました。これらの技術者派遣事業における諸要因を主因として、当連結会計年度の売上高は526億49百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は53億97百万円(同4.6%増)、経常利益は55億43百万円(同4.3%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は39億81百万円(同8.3%増)となりました。
当社グループは、2023年に「技術を活用し共創社会のパートナーへ挑戦」という中期経営計画を掲げ、アウトソーシングサービス事業の強化はもとより、農業・介護を始めとする社会的課題の解決に資する新たな事業分野の開拓と、請負事業の強化やものづくり事業の拡大に向けた施策を推進しております。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2026/03/25 12:57- #10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
① アウトソーシングサービス事業
アウトソーシングサービス事業は、主に機械・電気・情報処理設計等の設計技術者の派遣及び技術プロジェクトの請負を行っております。技術者派遣は、派遣契約に定められた派遣期間にわたり労働時間の経過につれて履行義務が充足されるものと判断し、当該契約に定められた派遣単価と提供した労働時間に基づいて各月の収益を認識しております。技術プロジェクトの請負は、請負契約に基づき、受託した業務の提供が完了した時点で、履行義務が充足されるものと判断し、顧客による検収を受けた時点で収益を認識しております。また、取引の対価は、履行義務の充足前に契約負債として受領する場合を除き、履行義務を充足してから概ね1ヶ月以内に受領しており、重要な金融要素は含んでおりません。
② グローバル事業
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