特別損失の計上、繰延税金資産の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年4月12日 17:50
- 【資料】
- 特別損失の計上、繰延税金資産の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年3月1日 至 2019年2月28日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 16,389 |
予想 | 16,410 |
増減額 | 21 |
増減率 | +0.1% |
前期実績 | 15,672 |
営業利益 | |
前回予想 | 318 |
予想 | 405 |
増減額 | 87 |
増減率 | +27.6% |
前期実績 | 347 |
経常利益 | |
前回予想 | 236 |
予想 | 219 |
増減額 | -16 |
増減率 | -6.9% |
前期実績 | 271 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | 309 |
増減額 | 109 |
増減率 | +54.8% |
前期実績 | 269 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 20.18 |
予想 | 31.25 |
前期実績 | 26.59 |
業績予想修正の理由
2019年2月期につきましては、市進学院の小学生の生徒数や、個別指導の個太郎塾の生徒数が好調に推移したことに加え、人材の適正配置を図るなどの経費統制が通期で計画以上に進みました。
また、特別損失として教室移転に伴う原状回復工事などの費用として固定資産除却損98百万円、減損損失113百万円などを計上いたします。一方で今年度を含め最近の業績において収益が堅調に推移し、将来にわたり課税所得の発生が見込まれることから、税効果会計上の会社区分の見直しを行いました。この結果、解消が長期にわたると見込まれる将来減算一時差異に係る繰延税金資産についても回収可能性があると判断し、343百万円の法人税等調整額を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は309百万円となり、当初計画を上回る見通しです。